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全国のトラック運送業者 57%が赤字 業界団体が経営状況を分析
こんにちは! 産業容器のベインワークスです。
今日はトラック運送業界に関してのニュースをご紹介します。
NHK NEWS WEB 2024年4月8日によると
![](https://assets.st-note.com/img/1714626561860-w14v8KeQq5.png)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240408/k10014415131000.html
※画像は上記URLから引用
トラック運送業者の営業損益率はトラックの保有台数によって異なり、101台以上は平均でプラス1.7%、11台から20台はマイナス1.2%、10台以下はマイナス3.6%です。
20台以下の小規模事業者は業界全体の4分の3を占め、燃料費の上昇による慢性的な赤字に苦しんでいます。
トラックドライバーの時間外労働の上限規制が始まり、輸送量の減少が懸念されるいわゆる2024年問題が始まろうとしています。
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2024年問題の影響がどこまで深刻になるのか心配ですね。
私たちは日本のものづくりを応援しています。
産業容器のグローバルカンパニー VeinWorks/ベインワークス
カテゴリ: 2024年問題