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再掲載!ミニバン系の車高調の落とし穴。重量級を支える足回りは強靭な造りの物じゃないと・・・です。E52エルグランドに見る失敗例。

この記事は2024年3月17日に書いた記事ですが

疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。

また・・・再び・・・消される前に
どうぞお早めにお買い求めください。

購入しておけば、万が一記事が消されても

購入者は閲覧可能です!
っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。

ではここから先が元記事となります。

我々ビークルフィールドではあまり多くは扱いませんが
たまにはミニバンと言う車種が入庫する事もあります。

過去には20アルファードにスーパーチャージャー付けて

ECUセッティングしたり

LEXUSキャリパーを流用して

ストッピングパワーも上げたデモカー

なんてのも所有していました。

しかし、この手のミニバンは往々にして重量が重く
2トンを超えるなんてザラです。

こちらのE52エルグランドは2.5Lのハイウェイスターでしたが
それでも車重は2トンを超え
フル乗車すると2.5トン近くになってしまいます。

それでも車高を落としたくなるのはクルマ好き万人の願いでして

こう言う姿にする為に選んだのは車高調整式のサスペンションでした。

装着当初は乗り心地も良く、そこまで高くないサスでも案外イケるんだな~
なんて呑気に考えていましたが
走行距離が7000㎞を超えた辺りでトラブル発生。

加速や減速で足回りからゴキっとか
クカン!と言う音が鳴り始めました。

車両からサスペンション取り外して単体でチェックするものの
特にこれと言ったトラブルは無いように見受けられ
ん?ハブが逝ったか??
と思ったのですが・・・。

結局はサスペンションがダメでして、そのトラブルシュート方法や
トラブル発生の仕組み、そしてそのメーカー名を
有料ページでは開示して行きたいと思います。

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