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再掲載!A/Fセンサーを装着する位置で空燃比値はここまで変わる!そしてそれが原因でエンジンブローになるクルマも!!

この記事は2024年2月20日に書いた記事ですが

疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。

また・・・再び・・・消される前に
どうぞお早めにお買い求めください。

購入しておけば、万が一記事が消されても

購入者は閲覧可能です!
っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。

ではここから先が元記事となります。

以前のnoteでSXE10 アルテッツァのセッティングをする際
A/Fセンサーを付ける位置で、かなりの差が出るので注意!
と書きましたが、どれだけの差が出るのか・・・?

実際に

SXE10 アルテッツァのエキマニ終端部で試してみました。

エキマニ4-2-1の 2の部分と1の部分にA/F計を設置して測定しますが
長さで行けば、その差10㎝前後。

これで本当に差が出るのか?
出たとしてどれだけの差になるのか?

その結果を開示する前に
この事例は今どきのクルマでは命取りになる事もある。
と言っておきます。

SXE10のアルテッツァぐらいなら、純正ではO2センサーが付いているだけで
多少の測定誤差があってもその影響があるのは
アイドリング~低負荷域だけです。

っが今どきのクルマはA/Fセンサーからの信号を全域で使用しており
もし濃い方に誤った信号が送られると
それを薄くしようとフィードバックが働いてしまします。

実際にZN6 86のエキマニでテストした際A/Fセンサーを
社外エキマニのA/Fセンサーボスに装着した際と
ノーマルのエキマニのA/Fセンサーボスに装着した場合で

ここまで大きな差になりました。
大体1ぐらいズレてます。

1ズレるとどうなるか?
実際は空燃比14.7だとしても13.7と判断されて
14.7になる様に燃料が薄められます。

そして、その数字をECUが読み取った際
具体的にはどれくらいの減量補正が入るのか・・・?

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