何かを見るときは目を閉じる。

行動自粛でカメラを持って自由に動くことが難しくなってしまいました。

自分はカメラもバンドも趣味だから我慢しなさい、で済ませられるけれど、それで生計を立てておられる方々の状況は察することしかできません。

早く落ち着いて欲しいものです。

そんな中ですが、大好きなカメラアクセサリー店Ulyssesさんがこんなフォトコンテストを始められました。

It's a small world. - 半径5ｍの写真展 - あたらしい、なつかしい、ここちいい。ULYSSES

おおっぴらに外を歩けなくても、身の回りで撮れるものに目を向けてみませんか？という提案です。

そこにあることが当たり前すぎて目にも気にも留めていなかったことに、意識的に気づいていこうというのは、コーチングツールPoints of YouⓇにも繋がる視点。

コーチングをカードで楽しみながら学ぶ、活かす、育てる - Points of You Japan

早速、GR3を持って庭に出てパシャパシャしてきたけれど、どうしても花にしか目がいかない（苦笑）

結局、見えているモノにしか意識がいってないってことですね。

そういえば、「何かを見るときには目を閉じる」というような、誰かの言葉があったな。