健康維持に悩みたくないから「飲む粉野菜」は必需品です。これなしの生活は考えられません(スタートアップ投資企業勤務 小池 圭太さん)
ベジタブルテックの「飲む粉野菜」をご愛用いただいている方に、突撃インタビュー。今回は、スタートアップ投資企業に勤務されている、小池圭太さんにお話を伺いました。
パフォーマンスを上げる三種の神器とは?
ーまずはお名前とどんなお仕事をされているか、自己紹介をお願いします。
小池さん「小池圭太と申します。33歳です。仕事はエンジェル投資家の傘下の企業で、スタートアップへの投資業務に携わっています。」
ーありがとうございます。そんな小池さんが、自身のパフォーマンスの維持&向上のために大切にしている、三種の神器を教えてください。
①「クライミング」で脳も体もフル稼働
小池さん「一つ目は「クライミング」です。多くて週2回、少なくとも月1回の頻度で、室内のクライミング施設に通っています。一度外の岩で落ちて、各方面に多大なる迷惑をかけたので、外岩は卒業しました笑)。最初は友人に誘われて始めましたが、今では8割方一人で登っています。」
ー結構な頻度で通われていますね!どんな所がクライミングの魅力ですか?
小池さん「クライミングの良いところは、脳と体をフル活用しなければいけないところです。ある課題に取り組むとして、「あのホールドを外向きの力で持てば、次のホールドに手が届きそうだな」や「足の置き位置はなるべく上げておいた方が、安定しそうだな」とか、頭の中で仮説を立てててから、壁の中で実践します。
もちろん仮説なのでうまくいくとは限りません。ですので、ダメだったら「次は足の位置を下げよう」とか「もっと指の力を強くしなければいけない」とか、改善すべき点を見つけて、次に生かします。
このようなPDCAを脳も体もフル稼働でひたすら繰り返すので、クライミングに取り組んでいる時間は、雑念から一切解放された状態で、全身の筋力を酷使することになります。その結果、日々の業務にフルスイングする体力と気力を蓄え、パフォーマンスを上げることができているように思います。」
ー無心に登ることで、ストレス解消や心身のリセットにもなっていそうですね!
②「読書」で他者の経験を追体験し、学びを得る
ー2つ目はなんでしょうか?
小池さん「二つ目は「読書」です。
現在育児中なのでなかなか時間を確保できず、一時期より減ってしまいましたが、今でもジャンル問わず年間100冊は読んでいると思います。社会人になって初期は1冊/1日を実践していた時期もありますね。私はいわゆる本の虫でして、本を読みたいあまりに学校をさぼっていたこともあります。」
ー学校をさぼってまで(笑)。筋金入りの読書好きですね。
小池さん「読書では他人の経験を追体験することで、自身の構成要素を増やしています。映画やドラマを視聴する際は自分のペースでストーリーを享受できない一方で、読書ではページをめくるタイミングを自分で調整できますよね。そういう意味で、前者は受動的、後者は能動的な媒体だと思います。
実際の生活を考えてみると、悩ましい事柄に逡巡したり、夢中になって時間を忘れたり、能動的に自らの選択で色々な経験をして学びを得て、ようやく自分という存在が形作られていると思います。
自分の身一つで実際に経験できる事は物理的に限られていますが、それでも「学びを得たい、経験の数を増やしたい」と考えた時の解決策が「読書」というわけです。他人の人生を吸収することで、自分をアップデートすることができる「読書」が、私のパフォーマンス向上の二つ目の神器です。」
ークライミングのPDCAといい、小池さんは向学心の塊のような方ですね。すばらしい!
③健康維持について悩まない
ー3つ目はなんでしょうか?
小池さん「三つ目は「健康維持について悩まない」です。
漠然としすぎかもしれませんが、けっこう本気です笑」
ーこれまでとは毛色の違う回答がきました(笑)。…といいますと?
小池さん「先に前提をお話します。20代の頃は、深夜まで飲んだり仕事をしたりしていても気にならなかったですし、そもそもあまり長生きしたい欲がなかったので、健康を気にもかけていませんでした。」
ー若い頃はそうなりますよね~。
小池さん「それが30歳前後で、家庭を持ち、子が生まれると、自分だけの人生ではなくなってしまい、各所から健康を維持するよう圧力がかかり始めました。また、自身の寝不足や体調不良が、仕事のパフォーマンスに直結していることを自覚し始めたのもこの時期です。」
ー家庭を持ち、健康の大事さに気づき、徐々に意識が変わったんですね。
小池さん「とはいうものの、これまで健康のことを気にしていなかった私が、抜本的に生活スタイルを変え健康に邁進するのは、それはそれでストレスでした。その結果たどり着いたのが、「健康維持について悩まない≒健康維持をルーティン化する」という考えです。」
ー健康について悩まないためのルーティン化。それは一体どんな内容なんでしょうか?
小池さん「例えば「交通機関に頼らず徒歩や自転車移動を増やす」「就寝時間を決める」「スマートリングでコンディションをチェックする」などのルールを自分の中に定め、健康維持について悩まなくて済むようにしました。この生活の中で「飲む粉野菜」は必需品となっています。」
ー日々の生活の中で「ルーティンの維持=健康維持」になるように仕組み化されているんですね!確かにそれなら、殊更に健康を意識しなくても、ルーティンを守っていれば自然と健康を保つことができますね。「飲む粉野菜」はどんな時に飲んでいるんですか?
小池さん「日々の業務に忙殺される中で、コンビニ飯や昼食抜きにすることも頻繁にあります。その際、「飲む野菜」さえあれば栄養不足の罪悪感から逃れることができます。今では、「飲む粉野菜」なしの生活は考えられないです。」
ー栄養不足の罪悪感…「飲む粉野菜」は手軽に野菜の栄養を採れますから、まさにうってつけだったんですね。ぜひとも今後も健康維持にご活用ください。ありがとうございました!