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3月3日のひな祭り!いつから準備するの!?

いらっしゃいませ!
新横浜VEGASの公式ブログへようこそ(^-^)/

2月に入って暖かい日もあれば
まだまだ寒い日もありますね!

朝おきて天気が良いので薄着で
外に出てしまって寒すぎて、
上着を取りに帰ることが数度ありました(泣)
家を出る前に天気予報を確認すれば
良いんですが、自分の感覚を
信じてみたくなるのが男心です。
えっ?私だけですかね(笑)

さぁ、本日のテーマですが
『ひな祭りの人形っていつ出せば良いの??』
こちらのテーマについてお話ししていきます!

ぜひご覧ください!!

01.ひな祭りってどんな行事なの?

ひな祭りの由来は中国から伝わった
「五節句」という
行事のひとつ「上巳」からきています。
「上巳」では、川で身を清めるという
習慣がありました。
これが、日本古来の「人形(ひとがた)流し」
という厄払いの風習と結びつき、
さらにそれが平安時代の
貴族のおままごとである
「ひいな遊び」と組み合わさって、
徐々に今のような形になったといわれています。
元々は、川に人形を流して厄払いを
行う行事だったようですね。

02.いつから出すのが正解なの?

地域などによって、差がありますが
個人的にしっくりときた時期は、
【立春(2月4日ごろ)からひな人形を飾り始める】です。
節分で厄を払った翌日にひな人形を
出すというのが
流れ的にも自然だと感じました。
早い地域では、1月中旬ごろから
出すこともあるようなので
時間の合うタイミングで問題なさそうです。

03.いつ片付けるのが良いの?

出す時期のおすすめは、前述しましたが
それでは片付けるのはいつが良いのでしょうか?
ひな人形を飾る時期として、
節分が終わった2月4日の
立春から3月3日のひな祭りまで飾っておくのが
一般的だとされています。

巷では、片付けるのが遅れると
婚期が遅れると言われることが
ありますがそのように言われる理由として
厄の身代わりとなってくれた人形の
厄が戻ってくると
言われています。

しかし、可愛らしい人形たちをおうちのインテリアとして年中出している家庭もあるようです。

いかがでしたか?
本日は、ひな祭りの由来と雛人形を
出すタイミングとしまうタイミングに
ついてお話しいたしました。

節分が終わり、徐々に
暖かくなってくるのが待ち遠しいですが
おうちの中を華やかに飾って
季節を感じるのも楽しそうですね!

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!!

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新横浜VEGAS広報担当
城山 雄一(シロヤマ ユウイチ)


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