J1補強診断2021「浦和レッズ」編
noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の４回目「浦和レッズ」編です。
毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
IN・OUTについてはこちらをご覧ください↓
浦和レッズ 評価→Ｂ
今年のレッズも動きましたね。明本選手（→栃木SC）金子選手（→湘南ベルマーレ）小泉選手（→FC琉球）田中達也選手（→大分トリニータ）西大伍選手（→ヴィッセル神戸）と若い選手から実績のある選手まで獲得したと言えるのではないでしょうか。金子選手や田中選手は前チームで3-4-2-1を経験していますし、小泉選手や明本選手もJ1でどれだけやれるのか楽しみですよね。ただ、放出も痛いですよね。ベテラン選手というよりかは、長澤選手や青木選手のような中堅の核となっていた選手が移籍しちゃったのかなという印象です。（荻原選手は京都か、曺さんの下で覚醒してそのまま京都に完全移籍しそうだな）その点を踏まえて、評価はBとさせていただきます。ただ、監督も変わり昨年のようなハードワークを求められるサッカーではなくなると思うので、そのような意味ではベテラン選手が多少多くても問題は無いのかなと思います。柏木選手なんかは再覚醒しそうですよね。（走るファンタジスタって懐かしいなぁ）
個人的には西選手の移籍はちょっと驚きでした。まぁただ、獲得したくなる気持ちも分かります。あの安定感と戦術眼はチームにとって大きな力になると思います。（年を重ねるごとにパフォーマンスが上がっていると感じるのは俺だけかな）。
ロドリゲス体制一年目で、結果が出るのが先か、クラブの我慢の限界が来るのが先かのレースになりそうですね。
次回は「柏レイソル」編をお送りします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。