「スキ」と「コメント」と「フォロー」と
「スキ」「コメント」「フォロー」をくださった皆様へ
感謝の気持ちを伝えたくて記事にしました。
「スキ」などの通知をONにしていたはずなのに
メールでフォルダ分けをしていたから今までその存在に気づかず
今朝何気にフォルダを見ると新着がたくさん入っていてびっくりしました。
本当に、どうもありがとうございます!
不思議な感覚です。
人って、つながると嬉しいんだなって気持ちと
自分の存在が相手を通して見えた(確認できた)時に、
‟自分はちゃんとこの社会の中に存在している”ということを知って安心するような感覚と
同じ気持ち、考えの人が存在するんだなっていう
仲間を見つけたような気持ちと
同じ気持ちや考えではなくても、こんな考え方の人もいるんだなってわかってくれた人がいるんだなっていう感謝の気持ちと
とにかくいろんな気持ちが混じり混ざって
フルーツバスケットです。
単純に、うれしいです。
あぁ、こんな自分でも存在できてるんだ!って気持ちが凄く新鮮で心地良いです。
どうやってこの感覚を表現しようかと思い、
いろいろ考えました。
多分この表現が今のところ一番しっくりきます。
「とても、息がしやすいです」
ここ数か月、産業医の先生方の判断で
職場から物理的に離されている状態だったので
正直、こころがまいっていました。
思い切ってnote始めてよかった。
いろんな人がいて、人の数だけいろんな思いや考えがあるから
みんながみんな、同じ考えではもちろんないけど
でもだから、
全員にとっての正解というものはないんだと思う。
「あの人の考え方は間違っている」って思うことは
日常ではよくある事だと思う。
自分もある。それで衝突することもある。
でも、それはその人にとっては正解なのかなとも思う。
あとで間違ってたなって気づくこともあるかもしれないけど
でも、その人にとって今はその答えが正解だから。
そして、他の人から見た自分の考え方も
「あの人の考え方、間違っているな」って思われていることもきっとある。
でも、自分の中では今はこれが正解なのである。
(断定するのが怖くてちょっと怯んでいる)
‟間違いに気づくためには必要な答え”
だったりするから
だから正解なんだ。
物事をすごく広く見たときに、
間違いなんて本当はないんだと思うけど。
でも、すごく傷ついた経験をされた方には、
そんなことは言えません。
「嫌な事されたけど、でも嫌なことをしたあの人が成長するためには必要な事だったんですよ」って?
「あなたが犠牲になったけど、あの人を成長させるためにはあなたが必要だったんですよ」って?
口が裂けても言えません。
自分が当事者だったら、そうわかったように言ってほしくないと思うので。
そもそも、正解も間違いもないのかもしれない。
全ては“選択”で、それのみが存在しているのかもしれない。
話は変わりますが、
人に悩みを相談した時に、
すごく親身になってくれるのはありがたいけども
その人自身の経験談やら価値観やら感情で
アドバイスをしてくる方っていませんか?
こっちは聞いてほしいだけだったりするのに
聞いてもらって吐き出してスッキリしたいだけだったりするのに
「その考え方は甘い」だの「自分ならこうする」だの
『アドバイスよりも話聞いてほしいんだよなあ』って顔してたら、「ちゃんと聞いてる?!」って
「人の話聞き入れないところ、頑固だよね」って
アドバイスに納得しなかったらそれは頑固なのか…?
うーん。人間って難しい。
そうやって、悩み相談のはずなのに
相談中にもまた一つ悩みができるんです。
でも、その悩みを聞いてくれる方も
丁寧にアドバイスしてくれているんです。
わざわざ時間を取ってくれて、自分の話を聞いて、
こうしたらもっと良くなると思うよって。
相手の方の親切心なんです。
本来ならば、ありがとうなんです。
それはわかっているんです。
でも、わかっているからこそ辛い。
そういう経験もあって、
自分は悩み相談を人にするのはやめました。
悩み相談してスッキリした経験があまりないんです。
逆に相談前よりも疲れるししんどくなっちゃうんです。
だからなのでしょうか。
悩みや不安、怒り、すべての負の感情を
自分の中にため込んでしまって
フルーツバスケット?
いいえ。ため込んだ果てに待っていたのは
こころの大爆発でした。
でも、大爆発はビックバンと捉えたらいいんです。
ビックバン?宇宙の誕生。
おめでとうございます!
ここからあなたは新しいステージに突入するのです。
さらば地球よ。旅立つ船は、宇宙戦艦『べがすけ』
このままベカまで行ってしまいたい。
いつの日か北極星になると噂のあの星へ。
まだ心のビックバンを起こしていない人々が
可哀想に思えるレベルにまで既に我は飛び立っている。
それを現実逃避という人もいる。
でも、こころのビックバンを起こした人って
社会的には「メンタルの弱い人」って見られていることが多いのかもしれないけど
実際はそれを体験してきた(もしくは今現在体験している)人達なので人の心の弱さ脆さがわかる人っていうことなんだろうと思います。
少なくとも、そういう経験をまだしていない人と比べると明らかにこころは、その人達以上に成長している段階なんだと思うんです。
急に成長するから、こころに成長痛が起こっているんです。
オスグッドみたいなやつの、こころバージョン。
誰かいい名前つけてあげてください。
そして、
そうかぁ、これはこころの成長痛なのかあ、って
じゃあそんなに恐れることはないんだなあ、って。
そこに気づけばその先は成長しかないこの
こころのオスグッドは、選ばれし者だけの後天的特殊能力!
(こころのオスグッド?誰ですか、そんな名前を付けた人は)
でもそれに気づくことも自力で行わないといけないから辛いんですよね。
あいつはダメだ。弱い人間だ。可哀想な人間だって
周りの目がそう言っているようで
実際には誰もそんなこと言っていないのに
そう感じてしまって自分自身で成長することを邪魔しているんです。
こころの成長はオートじゃないのか。困ったもんだ。
スキップ機能もないのか。困ったもんだ。
寝て起きたらアップデート完了とかそんな機能もないのか。
困ることしかないじゃないか。
このご時世、こころはまだアナログなのか?
何の話ですか?
話を大気圏内に戻します。
誰かに悩みを相談することは今はしていないけど
相手の悩みを聞くことは結構あります。
その時に大事にしていることは
その人の気持ちは、その人にしかわからない。絶対。
ということ。
少しはわかると思う。でも完全には絶対わからない。
だってその人じゃないんだもの。
もし同じ体験をしていたとしても、
自分はその人じゃないから
その人と全く同じ、100%同じ感覚にはなれないと思うんです。
このオレンジと、あのオレンジ。
それぞれ絞ったジュースは人間の味覚では同じに思えても
きっとすごい細かい味蕾レベルで見た時には、
似たようで違う味だったりすると思うのです。
(※これは個人の感想です。考え方には個人差があります)
それに、こころの問題って
人に言われて改善するようなことじゃないと思うんです。
自分で体験して気づいていくものだと思うんです。
なのできっと心理カウンセラーさん達の仕事って
寄り添うことだけなんです、きっと。基本は。
もし本業の方が見ていて、間違っていたらごめんなさい。
べがすけという無知な生物は本気でそう思っているみたいなんです。
あとできつく言っておきますので
今日のところは舌打ちだけで勘弁してあげてくれるととても助かります。
でも、本当に寄り添う仕事だと思うんです。
余計な事言わず、でもその人の本来持ってる回復能力みたいなものを信じているからこそ寄り添えるというか。
むしろ、その人が自分の力で気づけるように、気づきのタネみたいなのを知らん顔で目の前にポッと、さりげなく落としてる感じ。
完全黒子。忍耐の極み也。
悩みを人に話しながら、話している人って
頭の中でその悩みを整理をしているんだと思うんです。
きっと絶賛棚卸し中なんです。
だからそんな時に
「ねーえ、そこにそれ置かない方が良いと思う」とか
「そこはこう整理した方が絶対映えるからそうしなー」とか
言わなくていいんです。
って、いったい何の話をしていたんでしたっけ?
確か、「スキ」ありがとう!というような話だったと?
思い出しました。
どうやらこの宇宙戦艦は、
話がまとまらず、着実に脱線するように開発されているようです。
操縦者の責任ではありません。
プログラミングの問題です。
ほらまた話が脱線した。
自分の気持ちを正直にはける場所が欲しかったんです。夢叶いました。
やっぱり夢は見るだけじゃなくて、行動すると叶うんだなぁ。
ここまで読んでいただいて、どうもありがとうございました。
思っているだけでは感謝は伝わらないと思ったので、記事にしました。
「スキ」「コメント」「フォロー」本当にどうもありがとうございました。
今、とてもこころが満たされています。
宇宙に存在するすべての星を足しても、
今の自分のこころの方が、何倍も輝いています。
そしてそうなれたのも全て皆様の暖かい気持ちのおかげです。
読んでくださったすべての皆様に感謝します。
皆様のこころも、それ以上に輝いて、
そして心地良い感情でいっぱいに満たされますように。