星の上を歩いたリトリート☆天地はひっくり返り!新周波数で天の岩戸開き完了!
☆小値賀島・野崎島のライオンズゲートリトリートが修了しました!
今回のリトリートも、また色濃い奇跡と感動の連続!
私個人では
何度も、何度も、何度も、何度も
宇宙に愛されていることを感じていました。
これ以上、何を求む?何ももういらない。
だったらあとは、ギブするだけ。
何度もほんとうに、その愛に感動し、
こっそり感涙。
そして、その宇宙こそが自分。
「あぁ、愛です」
いつでも普遍な愛の存在
「サットチットアーナンダ」
☆今回の旅は
これからの新周波数な地球
これまでの地球とは違う周波数
そんな現実のクリエイトを、
まさに!実践をした旅でした。
台風直撃?!という世間の騒ぎの中
私達は
・星の上を歩き
・天岩戸を開き
・新周波数での現実のクリエイト
そんなリトリートの報告です。
☆今回は、旅の出発前から
選択を問いかけられました。
現地のツーリズムの方から
「どうするか?」とご連絡。
取りやめを検討したほうがいいという。
ちょうど、リトリートに出掛ける方面へ
台風が進路をとっているのです。
私達が行く、五島列島がルートです。
どうなるか、さっぱりわかりません。
しかし、「恐れ」からの選択は、もう私達にはありません。
それはもう古い周波数。終わらせる周波数です。
このライオンズゲートというタイミングは
古い周波数から、新しい周波数への移行です。
もう、古い周波数は使えないのです。
ただ、ベストで安心安全の未来は選択します。
未来は予定調和でしかない。
その視座からの選択で「今ココ」に意識を合わせると
みなの直感で「行きましょう」という一択になりました。
台風が発生した時点で
レインボーな未来を、みなで宇宙に「ぽーい」していました。
その設定に、あとはサレンダー。
私的に、未来を視ても
シャンティでTTTなリトリートしか、見えない。
それしか、未来にないタイムライン。
6号は日本では、そうでもなく、
その次の台風のほうが日本の大浄化力は
強いように感じていました。
☆そうして、行きのフェリーに乗った私達
現地に着くなり
また選択を迫られます。
「台風がくるので、すぐに佐世保にいったほうがいい」
とツーリズムの人に言われます。
もちろん、佐世保も台風のルートにありますが
島より安全な建物のホテルに行った方がいいというのです。
「台風がくれば、島は危険だし、勢力が増してくるかもしれません、
帰りのフェリーも欠航、どうなるかわかりません。
何かあっても、台風中は私たちがかけつけられません。
博多への帰りのフェリーはもうないけれど
佐世保行はまだあるので、今の内に佐世保へ」
と。
宇宙会議がはじまりました。
台風がくるのがわかっているのに、
旅を続けることは
世間一般的には、その選択は「けしからん」ことかもしれません。
普通は、恐れを危惧してリスク管理するものです。
しかし、その恐れからの選択は、現実にそれを生み出し続ける。
私達の直感というもの、未来予知は、
まだ世間一般では
何の根拠も提示できないものですが
こんなものでした。
・台風の影響はそうでもない
・戻ったほうが大変
・ここに残ったほうが安全でシャンティ
滞在する予定の古民家を改装した家は
長い歴史の中で、台風も雨風も乗り越えてきたからこそ
丈夫に残っている家です。
そこの波動も感じたかったので
まずはステイ先に行ってみると、周りの竹や木々が完全に家を守っているし
何より、家の中は、安心安全な守られているような波動。
なんというか、優しいお母さん蟹の、丈夫であったかい甲羅の中みたい。
「ここなら大丈夫」確かにそう感じます。
しかし、この「大丈夫」という直感も
今の世間では根拠を提示出来ませんので
ツーリズムの方には
「戻っても、佐世保で私たちは嵐の中、
これから宿やレンタカーを手配することになり
それがままならなければ露頭に迷いますので
自己責任で、ここに残らせてください、
何があっても、訴えたりしませんので」と
先方の危惧していることを、打ち消させていただき
滞在を選択しました。
☆ライオンズゲートピークの8月8日は
鹿たちだけが守る無人島であり、謎の王位石がある
野崎島に行く予定でしたが
野崎島へのフェリーは欠航。
渡ることは出来ませんでした。
(しかしなんと、最終的には私たちはベストなタイミングで
野崎島へ向かうことになりました)
そして、滞在が始まりましたが
「本当に台風はくるの?」というくらい
晴れて穏やかな島時間が始まります。
穏やかできれいな海で遊び、禊ぎ、
そして、ありえないほどの綺麗な星空の光を浴びました。
みな、遊びに来たはずの人たちは
島を出てしまったのか
どこへいっても、私達のプライベート空間。
美しい自然を自由に気ままに感じることが出来る
新周波数な・・シャンティな空間・時間です。
☆そして、滞在の3日目。
台風が通ることになっている日です。
午前はまだ晴れていたので、穏やかな海に、禊ぎに行きました。
午後からは
古民家はシャッターを完全におろされ、木枠で釘を打たれました。
キッチンつきですので、食材を買ってきて
完全に巣ごもりです。
その時間もまた、贅沢なものでした。
素敵なリノベーションされた古民家は
住みたくなるくらいの素敵な空間。
そこで、みんなでゆっくり
食べたり笑ったり話したり踊ったり。
その巣籠りは
なんだか私には、天照の岩戸開きのように感じました。
私達はいつも、リトリートでは、日拝のワークをしますが
今回は私達がアマテラスーであり、
アマノウズメであり、知恵を持ったオモイカネであり、
楽しく大笑いする八百万のカミガミ。
ツーリズムの方が
「明日、台風が去ったら、シャッターと木枠、外しにいきますね」と
おっしゃいます。
その人たちは、タヂカラノオコトってところ。
まさに、このシーンがやってくる!ワクワク!
とても素敵な古民家は、
広く快適で、夜はゆっくりみんなで
宇宙会議。
アカシックへの旅や、
私達の共通の未来設定などのグループヒプノのワーク。
夜更かししても大丈夫。
ただただ、時間が外されます。
☆宿では、奉納の舞も始まりました!
野崎島と小値賀島の間には、龍宮城があります。
実際にあるのですが、それは一部の人には
古代に沈んだ海底遺跡とも言われています。
昔から小値賀島の人はそこを龍宮と呼んでいます。
その龍宮と、野崎島の謎のドルメンである王位石も
関係があるようなのですが
龍宮にまつわる、昔からの踊り方、祀り方が
なんと、古民家においてあった絵本にのっていました!
何もかも、宇宙は準備する。
お手本まで用意されてる!!
みなで、その踊りを書いてある通りに再現しました。
もともと、今回のリトリートでは
「氣舞」を奉納する予定でした。
絵本によると、その奉納方法は、最後には
みんなで大笑いするようなオマケがありました。
神様は、笑うのが大好きです。
そして、人と一緒に笑いたい。
天岩戸開きだって
皆が笑っている声で、天照が戻ってくる。
だから、神様の前では深刻な顔しているよりも
笑て踊って宴です。
それをみて、一緒に笑ってくれる。
なので、まさに藤井風くんの「まつり」です。
そして「ありがとう」と感謝を伝えると
神様は「こちらこそありがとう」とほほ笑む。
とほかみえみため。
そして、その絵本には
小値賀島と野崎島の間にある
龍宮での奉納方法ものっていました。
龍宮はフェリーで通れることは
事前に調べていました。
のちに、私達は、その龍宮がある海を
船で通ることも出来ました。
その海の龍宮からは、
野崎島の王位石に、龍の光が登り、
また龍宮に戻っていくという龍灯の話が
残されています。
そこは、昔から「阿瀬」と呼ばれていることを
その日の昼に、歴史博物館の館長さんに話を聞いていました。
館長さんは、私達が色々聞くもんで
「皆さんは、非常に様々な興味を持たれてインテリジェンスな方ですね
話し甲斐があります!」
といって、色々教えてくれていたのでした。
ネットでは出てこないお話を、盛り沢山してくださいました。
また、その王位石というドルメンの上では
翁が神楽を舞ったという話も残っています。
私達は、台風の夜は
部屋で小値賀流の神楽なつもりの踊りを舞って、大笑いしました!
嘘の笑いではなく
本当にTTTだったのです。
☆そして、もう要らない過去の周波数を
個々、明確にしていきました。
小値賀島は台風の目に入るルートです。
今回の台風は、
「古い周波数・古い想念を
台風の水分と風に巻き上げ、祓って持ってってもらう」という
裏設定がありました。
これは、台風が発生した時点で
そういうタイミングでの台風であるのを感じておりました。
そして、台風が去ったあとには
新周波数で、天岩戸開きです。
台風は結局、夜の寝ている間に
少し雨風が強くなった程度で
小値賀島では、被害などはなく
未来予知どおり、大したことなく朝を迎えました。
私達の天岩戸開きです。
シャッターを開けられ、木枠が外されました。
私の中ではこんなイメージ。
今回は、子供達の元気なエネルギーも大事なパワー。
ライオンズゲートはいつも、子供達のパワーが大解放です。
☆台風により、私達のフェリーは欠航により
延泊することになりました。
毎日、みんなで食事をつくり
豊かすぎる食卓。
ほとんどの観光客の人は
島の滞在をキャンセルしたので
翌日の晴れた海も、満点の星空も
貸し切り状態。
初めて見るレベルの、星空。
見えていなかっただけで、実は沢山あるもの。
みんなで大地に寝転んで、天地はひっくり返り
星の上を歩きました。
前後左右、縦横無尽。
私たちはこの宇宙の中で自由です。
☆こんなこともありました。
グーグルマップが、バグって
六社神社という神社の周りをくるりと、何度も周れと
ルートをしめしてきます。
伺う予定だったけど、台風で行けていませんでした。
そして、その神社は
絵本にあった、奉納の舞が昔より行われている神社。
ここ数年は、開かれていないようです。
「氣舞をしにきて!」ということよ!
ということで、絵本にあったとおりの氣舞を神社に奉納に参りました。
そこでも、大笑い。
神様も、微笑んでくれている。
前回の滋賀でも、大雨の日に誰もいない神社でみんなで
舞っていると神様は「楽しいのぉ」と一緒に笑っていました。
その後からはもう
グーグルマップは、神社の周りを周れとは
ルートをしめさなくなりました。
☆そして、島をフェリーで出る前に
レンタカーのガソリンを入れにいくと
スタンドの数量などの画面は、ミロクの世界・・・。
その後、最後にスーパーで買い物をして
外に出ると、さっきまで晴れていたのに
突然の大粒の前!
急いでスーパーの中で買い物をしているみんなに
「お見送りの雨ふってきた!!」と声を掛けます。
いつも自然界は、そうやって、会話をしてくれる。
その大きな雨は、たった3分で終わって、また晴れに戻りました。
「愛されてるなぁ」
また、愛を伝えてくれたことを感じるのでした。
☆もう、「恐れ」からの選択はありません。
備えあれば憂いなしでも、それは「恐れ」からではない。
3次元ではなく、時空が外れた次元の在り方では
宇宙の中のパラレルの、どの未来にワープするのか
私達は選ぶことが出来る。
その中で、「何」を元に選択するかで、
その未来という視座が決まる。
時空を外すといういうことは
そこにワープするということ。
moment to moment
そして、様々なプロセスは
「人間万事塞翁が馬」
どこまでも調和に向かっている。
☆そして、私はふと、思いついた!
なんとなく、私は野崎島に行くイメージがまだ残っていた。
んーーー。私だけ残るのか?
でもなーー。
なんか、そうではない・・。一人じゃない。
私は知恵の神、オモイカネが好きだ。
ちょいちょい、Goodアイディアをおろし
予定調和へ導く知恵を授けてくれる。
「そうだ!博多に戻る、フェリーが出るまでに
朝イチで、野崎島行の船に乗れば
野崎島に上陸できなくても
島の周りを船で周遊し、龍宮の上も通ってから
十分に午後の帰りのフェリーに間に合う!」
ツーリズムの人にそれを相談に行きます。
すると!
「上陸もできますよ」
「えー!?」
「夏は、もう一便あるので、朝イチで行って上陸して
11:30には、小値賀に戻れる船があります」
みんなで大興奮。
なんと、私達は
あきらめていた野崎島の上陸も、叶ったのであった。
☆もし、初日に佐世保に戻っていれば
綺麗な天国のような海も、満点の空も、夕日も朝日も
龍宮も、豊かな食卓も、野崎島も体験できなかった。
もちろん、時には
引き戻した方がベストな時もある。
ただ想いを優先するのではなく、
ベストな調和な選択。
易経でも、
「ススメ」というときもあれば、
「逃げろ」と出るときもある。
どのときも、恐れや自我の我がママからではなく
「予定調和」の立命は
その時々で、選択は変わる。
☆実は、私は
出発前に、選択を迫られたとき
易をたてていた。
みなには、あえて報告しなかった。
島にいかずに、九州本土で集合した場合の掛は
何だったかもう忘れてしまったが
パッとしない掛が出ていた。
こっちはないな、っていう感じ。
小値賀島の場合は、その時々で
様々な選択があり、若干アドベンチャー感のある感じだった。
「あぁ。物事は予定していたとおりのスムーズさはないけれど、
予定調和で最終的にはまとめることが、私たちには出来る」
「比」
比べるという、二択を迫られそうなことも
協力して調整していける。
そんなイメージなのでした。
結果的に、私達は
TTTでシャンティ、シャンティ、シャンティな毎日を
立命することが出来た。
多くの人が心配したり恐れたりしている中
私達に美しい光景を見せてくれた、自然や宇宙に
何度も私は、愛されていることを体感した。
台風の日の、お籠りの日には、
観音様のやさしい慈愛のエネルギーが
グワングワンきていた。
その夜は、ゆっくり
観音様のチャンティングをしていると
ムードラの印が降りてきたので
そのムードラも組んでいた。
早速、博多に戻ってからの龍音クラスでは
皆さんにそのムードラをお伝えした。
観音様のエネルギーは
この地の想念を癒す台風とも同調していた。
☆今回のリトリートでは、
新周波数での選択で、現実のクリエイトを実践した。
これから
世の中で、どんな風が周りで吹こうが
自分の穏やかな台風の目のような、
凪の自分でいればいいこと
実践で知っている。
すでに、もう知っている。
いつでも
TTTで
いつでも
シャンティ。
内側のフイルムが本質、現実はその投影。
これからも
現実を立命・クリエイトしていく。
☆最後に上陸した、野崎島が教えてくれたことは
「自然をきちんと、畏み申すこと」
自然の中の一部として、私達は生かしてもらっている。
その謙虚さも教わったように思う。
野崎島の海岸に身体を浸して
そう感じたのでありました。
☆ということで
今回のリトリートは、初めての延泊!ということが起こりましたが
その分、本当に贅沢な時間と経験をしました。
共有してくださった皆さん
導いてくれた全て
ありがとうございました!
引き続き
TTTでよろしくお願いいたします(*‘∀‘)