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Ask Me Anything vol.14
Veda Tokyo主宰である、吉川めいに聞いてみたいこと・質問にお答えしていくコーナーです。
質問は、Veda TokyoのLINE(@vedatokyo)にて募集中しております。
「Ask Me Anythingへの質問」と冒頭に記載してお送りください。
Q.自営業でお引き取りをしているお客様がいるのですが、とても傲慢で困難です。不満もありながらも色んな場面で目をつむってきたのですが、お引き取りに限界を感じ終了する事を伝えると、とんでもない事を仰ってきました。この様な方にどの様にお話しし、終了させていいものかアドバイス頂けたら幸いです。
お客様はヨガを長年やられている先生であり、ヨガをやっている方はこの様な考え方をするのかな?とジャッジしてしまいそうになったことがあります。
A.世の中には様々な人がいて、礼儀正しい詐欺師もいれば、無礼なヨギーもいるでしょう。
この場合、ジャッジの話というよりイメージや思い込みなどの「自分の期待」からくるギャップではないでしょうか。
お気づきの通り人は皆人間なので、不完全な生き物であり、いたらない部分もみんな持っているのです。
自営業でお仕事をされているのであれば、自分が取引きしたい相手と働き、そうでない相手とは取引きをしない自由や選択も活かせるはずです。今まで不満もありながらも目をつむる選択をしてきたのはあなた自身で、誰のせいでもありません。そんな経験を踏まえた上で、この方と取引きを終わりにしたいと思ったのであれば、「こんなはっきりとした決断に気づかせてくれてありがとう」だと思いませんか?
そこから更に、とんでもない事を言われたのならば、私なら「こんな教訓を学べてよかった〜。ありがとう!」とむしろ確認が取れたかのように未練のないお別れに進みます。
この様な態度をとる方へのお話の方法と終了のさせ方ですが、相手がどんな人であろうと、あなたはあなたらしく生きて働くことが、あなたのつとめではないでしょうか?
あなたの態度やレスポンスは、相手に左右されてはなりません。
あなたはあなたらしく生きればいいのです。
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