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今シーズンも清水建設江東ブルーシャークスを応援します!

ラグビーの季節がやってきた。
リーグワン開幕。

スタジオが所在する東京都江東区には、清水建設江東ブルーシャークスがある。
2021年から江東区ホストタウンにするラグビーチーム。
応援をし始めてから4シーズン目。
HOST GAMEが夢の島陸上競技場なので近いのがいい。
ちょっと難点なのは、バックとサイドの自由席が芝生ということ。
個人的には、これも【夢の島ならでは】だと楽しんではいる。
DIVISION2なのでまだ余裕はあるが、メインスタンドのチケットが争奪戦になったらどうしようかと気が気ではない。
そうなって欲しい気持ちもある。
近鉄ライナーズ戦は早めにチケット取っておこう。

ファンになってまず始めたことは選手を覚えること。
今の言葉で言えば【 #推し活 】というわけだ。
ラグビーはサッカーや野球と違って、選手個人の背番号がない。
なので、試合当日のスターティングリストを確認する必要がある。
DIVISION2なので選手個人のグッズはないが、手作りのグッズを掲げるファンはちらほらと。

そして、ラグビー特有の文化かもしれないが、リザーブ外の選手がチームテントで運営作業をしていることがある。
だから、応援している選手に会えるチャンスがある。
清水建設江東ブルーシャークスには、ワールドカップにも出場したサモア代表リマ ソポアンガ選手もいる。
DIVISION2にも世界のトップ選手はけっこう多い。

ブルーシャークスを応援している理由のもう一つは、

【パパ友×スポーツ観戦×ビール】

という黄金のセットが、手軽にできることにもある。
『週末の試合応援行こうぜ!』は、『ビールでも飲みながらラグビー観に行こうぜ!』と訳されるわけだ。
何歳になってもノリは変わらない。
それがいい。

ここからがシーズンのスポーツなので、日が暮れると寒さも気になるが、陽が沈むこの景色も最高。
防寒対策はもちろんだが、夕日のまぶしさと格闘しないためにもアイウェアは必須。バック&サイド自由席はレジャーシートもお忘れなく。
これが夢の島陸上競技場の観戦テクニック。

今シーズンもラグビーリーグワンDIVISION2の清水建設江東ブルーシャークスを応援します。
今季こそDIVISION1への昇格を!!

#スポーツ観戦記

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