社会人留学 大人になってからこそ学びが面白い!
こんにちは!
本日は社会人留学の魅力について、私の体験談を踏まえてお話ししていきます。
私は大学生の時にイギリス留学、
社会人になってからカナダ・バンクーバーでの留学を経験しました。
私の経験も踏まえて、留学したい!けどなんとなく不安…と感じている方に少しでも挑戦する勇気が湧いてくれたらとっても嬉しいです。
いくつになっても学びたい!UK留学での出会い
私は20歳の時にイギリスに半年間語学留学をした経験があるのですが、
そのクラスには40代のクラスメイトが2人いました。
一人はイタリア人の男性。
弁護士として働いていて、英語を伸ばすためにイギリスにやってきた方。
もう一人は日本人の女性。パートナーの仕事の関係でイギリスにやってきた方で、彼女は20代の時にもイギリスに短期留学した経験がある方でした。
この二人に出会い、一緒に肩を並べて勉強したことで、
何歳になっても留学したり、やりたいことに挑戦してもいいんだ!と思えるようになりました。
20歳という人生のearly stageで、いくつになってもやりたいことに挑戦する
アツいパッションを持っているクラスメイトと一緒に勉強できたことは、
私の人生にとって新しい価値観を与えてくれた経験でした。
スキルアップしたい!カナダでの社会人留学
大学卒業後、私は日本で6年間働いていました。
社会人生活のなかで、日本の労働環境に疑問を抱いたり
ジェンダーギャップによる不平等を身をもって感じることが多く
日本に留まらず、世界のどこでも働ける、Thriveできるスキルを身につけたい!と思うようになりました。
ある程度英語はできたので、今度の留学では「英語で」何かを学びたいと考えていました。
私は元々人生を通して学び続けたいという知識欲が強く、
カレッジや大学でガッツリ学びたい!というのが正直な気持ちだったのですが、金銭的に厳しいのが現実…。
そこでカナダのCo-op留学を知りました。
✅勉強したことを活かして、実践の場で就労経験を積める。
✅期間も費用もコミュニティカレッジや大学に比べると現実的。
この2点がCo-op留学を決断する決め手になりました。
留学生活では、「世界のどこでも働けるスキルを身につける!」という
明確な目的意識が自分の核にあったことが頑張る糧になりました。
また、クラスメイトも20代後半〜30代の社会人経験者が多く、
お互いに大人としてリスペクトを持って、切磋琢磨できる環境でした。
日本での留学観
日本では、
「海外留学は学生の間(大学生活の間、就活の前まで)に済ませること」
という暗黙のルールのような雰囲気がなんとなく漂っています。
日本人学生の留学の目的に関しても、
英語を話せること、海外でのインターンシップの経験があることで
他の就活生に差をつけられるなど、
「帰国後、日本での就活の武器にする」という側面が強いように個人的には感じています。
留学は日本に帰ってからの就活やキャリアを築いていくために
活かせる経験であることはもちろん事実ですが、
それだけではなく、人生を豊かにする出会いや学びがある経験
という側面も大きいと私は感じています。
また、日本では終身雇用の風習が今だに残っている会社もあり、
同じ会社に長く勤めることを期待されたり、新卒で入社した会社に長く勤めることが多いです。(最近は変わってきている側面もありますが。)
そのため、一度働き始めると責任感を感じてなかなか辞めにくい、
ましてや「安定した」収入やキャリアを手放し、少なくない金額のお金をかけて学生になるということに、先の見えない不安を感じると思います。
また、女性は結婚・出産のタイミングを考えて社会人留学を躊躇う方も多いと思います。
日本ではみんなが同じようなタイミングで進学・就職・結婚・出産していくことが「人生の正解」という雰囲気がなんとなく漂っていて、
日本社会でそのレールからはみ出す決断をすることはとても勇気が要ることだと感じます。
大人になってからこそ学びが面白い
「社会人として働いた経験があるからこそ、学生の頃とは違った見方で学べる」というのが大人の留学の醍醐味だと思います。
働いた経験と知識がある分野を改めて深く学ぶ場合はもちろん、
今まで学んできた/経験してきた仕事と全く違う分野を学ぶとしても、
思いがけないところで過去の経験が活きた!なんてこともあります。
社会人留学では、「覚悟を決めて満を辞しての留学!」という方が多いと思います。
一生懸命働いて稼いだお金を投資するからこそ、
毎回の授業を大事にしよう、できるだけ多くのことを学び吸収しよう!
本気で人生を変えよう!という高いモチベーションを持って留学生活を送れるのも社会人留学のメリットだと思います。
安定した仕事を手放し、大きい額のお金を使うのに
うまくいかなかったらどうしよう… と不安に感じるかもしれません。
日本で着実にキャリアを積む友人や、結婚・出産した友人と
自分を比べてしまうこともあるかもしれません。
でもあなたはあなたの人生を生きていて、周りと同じような成功や幸せを手に入れないといけない!なんて決まりはありません。
社会に期待されているレールに乗せられて生きるのではなく、
自分がパッションを感じる道を自分の足で歩んでいきましょう。
選んだ道を正解にしていく✊🔥
選択肢を前に迷ったときには、「自分の人生最後の日」を想像してみてください。人生最後の日の自分を想像してみて、
あぁ〜あれやっぱり挑戦しておくべきだったな〜!
と思いそうなことは絶対にチャレンジすべきです。
自分で選んで挑戦してみて、もし失敗してしまったとしても、
そこから学ぶことができたらそれはもはや失敗ではないです。
カナダは学べる分野やビザの種類も豊富で、移民の受け入れも積極に行っているオープンマインドな国です。
年齢や性別ではなく、実力で判断されるカナダは、大人になってからの人生で新しい挑戦をするのにぴったりの環境だと思います。
VCECではいくつになっても留学、海外で働くことに挑戦してみたい!という方を応援しています!
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