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最初からなかったの法則と、最初から存在しなかったの法則

こんにちは☀
バイオレットコスモスパンダです✨

今日の内容は、実は新年に入ってから書こうと思っていたものでした。
新年に入ってからいろいろあったので、なかなか書くタイミングを逃していましたが、今日ようやく書けます😊

*最初からなかったの法則*

何だか意味不明なタイトルだと思いますが、単純に「これは最初からなかったんだ」と考えることを意味しています笑
私はゴルチャ(Golden Child)が好きになって、トレカを集めるようになってから、金銭問題が発生し、お金が大赤字になって大変なことになりました💦
何となくですが、私が見る限りだと結構ゴルチャのトレカの金額が他より高い気がしていて(比較対象があまりありませんが、他はセットで結構安かった気がします)ゴルチャのトレカでなければそんなに大赤字にはならなかったかもしれませんが、実際のところ大赤字に変わりはなく…💦
そこで、ゴルチャが消えた今(消えたというか、メンバー10人のうち残っているのが2人で、日本のFCもなくなるみたいなので消えた扱いにしています)金銭感覚を一般人の感覚に戻すために考えたのが「最初から何もなかった」という考えでした。
最初からトレカなんて存在しなかったと思えば、トレカ集めなんてする必要がないと思ったのと、凄く無理な言い方をすると、そのトレカの対象のアーティストやグループが存在しなければ、トレカやCDなどを買わずに済んでいるので、そういう面でも「最初から何も知らなかった」という考え方をすることにしました。
知ってしまったら抜け出せないということもありますが、そこから脱出するためにも「最初から知らなかった」と思うことにして頑張っています。

*最初から存在しなかったの法則*

これもこれで、先程の「最初からなかったの法則」と変わらないのですが、存在しなかったという書き方は乱暴に思われるかもしれませんが、これはトレカやCDに該当し、アーティストやグループは該当しないようにと思って一応使い分けています。
最初からCDショップ購入トレカというもの(トレカに限らず、ポスターなども含め)が存在しなければ、集める必要もないし、ポスターの場合だったら邪魔にならないしという感じで、「手元に来たけどどうしたものか…」という問題にとって、存在してなければ問題は発生しなかったなと気付けました。
トレカとかだってランダム封入なので、本来CDが聞ければよかった私にとってはトレカのメンバーが誰であってもよかったわけで、知り合いとも話していましたが「自分の好きなメンバーのトレカだと嬉しいけど、他のメンバーであってもトレカが誰なのかが、CDを開封するときのワクワクだよね✨」と😊
自分の好きなメンバーにこだわるから大変なことになるわけで、先程の「知らなかったの法則」と同じになりますが、デザインが複数あるとかも知らなければ平和に済むことなので、情報を入手するのも大事かと思いますが、知らなかったの法則必要最低限の情報だけ入手しようと思いました。
存在しなかったの法則は他にも使えて、我が家にはCDとかがたくさんありますが、昔みたいに普通にCDが販売されてた時代だったら1枚しか買わなくていいのに、今では初回盤が複数枚出てたりもするみたいだし、初回盤全部と通常盤を買ったりしたら大変なことになるので、存在しなかったの法則を使えば「通常盤しか存在していない」と思えて「じゃあ買わずにレンタルで済ますか!」とか「レンタルには置いてないし、CDを買うのも何だかなぁと思うから配信でいいかな」という風に考え方を変えられるような気がしています。

*なかったの法則と存在しなかったの法則を使ってみての感想*

この2種類の法則を使ってみたら、意外と片付けがスムーズに行きました!
年末年始にCDや漫画、料理の本、ポスター、着れなくなった服などをリサイクルステーションや、買取、寄付、引き取りなどに出したりしましたが、今までだったら「まだ聞けるのになぁ」とか「また読みたくなるかもしれないのになぁ」とか「もしかしたら洋服が着れる日が来るかもしれないのに」とか思ってしまってたと思うけど、知らなかった&存在しなかったの法則を使うと、家から消えたCDや漫画、本、ポスター、服は一体どんなのだったかな?とか、誰のだっけ?とか、内容はどんなのだったかな?となっても思い出せないので「あぁ、手放すんじゃなかった」というように引き返すことができないので、結構片付けるときには便利な法則でした。
それもあって、結構部屋が綺麗になりました✨

*使ってはいけない、存在しなかった法則もある*

使ってはいけない、存在しなかった法則もあります。
新年に親戚の家のワンちゃんが虹の橋を渡った記事を投稿しましたが、例えて言うならそれが「使ってはいけない、存在しなかった法則」に該当します。
存在しなかったの法則が何故ダメかと言うと、その法則というか表現を使うと、ワンちゃん自体が最初から存在しなかったという扱いになってしまうからです。
ワンちゃんの場合は該当してはいけませんが、その法則に該当して良いものはどんどん当てはめて片付けを進めていこうと思っています。

*まとめ*

なかったの法則や存在しなかったの法則は、片付けのときに私の中でとても活躍した法則でした。
この表現は私自身が考えた表現なのですが、なかったの法則と存在しなかったの法則のおかげで結構ストレスが減って普通の日常生活が送れています。
とは言え、今日古本屋で手芸の本や料理の本を買ってしまったので、あまり意味はないかもしれませんが💦
その本の存在を知らなかったと思えばいいのだけど、知っていた本を見かけたというのもあり…なかなかまだ完全に法則を使いこなせていませんが、頑張っていこうと思います!
そして、今日は偶然にも26日です✨
なかったの法則と存在しなかったの法則ではなく、あった(漢字にすると今回の場合は「会った」になります)と存在していたという風に表現を変え、大切な人との思い出の作品作りをまた進めたいと思います!
大切な人に会ったという前提で、今後もどのような作品作りをしようか考えながらも、ちょっと休みながら作りたいと思います😊