『かけてもらった言葉は色褪せたりしない』
この数日。
ちょっと自分の中で飲み込むまでに時間がかかりましたが、私がこのnoteで出会った大切な人がまたひとり、noteを去りました。
たぶん、もう皆さん気づいていると思いますが、皆さんが大好きだったあの姉さんです。
寂しいなぁ。寂しいよね。
ありがたいことに、その方がnoteを辞める前にお声をかけていただいて、私は少しだけ言葉を交わすことが出来ましたが、その間も“寂しいなあ“って、ずっと思ってました。
私、姉さんの記事読むの大好きでした。
なかなかコメントには伺えなかったけど、本当に毎日読むの楽しみにしてたし、姉さんのおかしな日常を垣間見れるのが面白くて。
「どうやったらこんなに面白い話が毎日浮かんでくるのかな」って、ずっと不思議で、ベタな話だけど勝手に「私もこういう話を書けるようになれたらいいな」って目標にもしてた。
面ゆるマガジンに入れてもらった頃から、何度も何度もコメントをくれて。
こんな喋り下手の根暗と、何回もスタエフでお話ししてくれて。
姉さんと話してると、いつも元気が出ました。
なんでも精力的に活動して、どんな人でもその懐に受け入れて、みんなに愛されてた姉さん。
私が仕事で悩んでたとき、姉さんにかけてもらった言葉が今も忘れられません。
「失敗は、一発逆転のチャンス」
姉さんからはいろんなコメントをもらったけど、この言葉だけは絶対に忘れられなくて、忘れたくなくて、今も私の心に大事にしまってあります。
謂れのないことで叩かれたり、色んな人に振り回されたり、なんでもズバッと言ってしまう姉さんを、誤解されてる方もいらっしゃるかもしれないけど。
私にとっては、とても大切な言葉をくれた、大事な仲間でした。
いつも元気で、パワフルで、ずっと前を向いていた姉さんだから、きっとnoteを辞めたとしても、その楽しい日常は変わらないと思うし、またやりたいことをすぐに見つけて、全力で取り組むんだろうなあ、と想像してます。
どんなところでも、輝ける人だから。
きっとこの記事は見ていないだろうけど、今まで仲良くしてくれて、本当にありがとうございました、とお礼を言わせてください。
ずっと大好きだったし。
これからも変わらず大好きです。
ありがとう、さぼ姉さん。