AI談義は続く−1
「いらっしゃませ こんばんは ぁらセンセ!」
物理のセンセ ご来店
「アッつぃねぇ〜 また涼しみに来たよ」
「失礼な! センセが勝手に涼しかっただけっしょ?笑」
ハシビロ注:AI-1〜4 御一読下さい
「ぃやぁ、僕にはない視点だからね、面白いというか興味深いというか」
「ホンマですかぁ?ま センセはAIお好きですもんねぇ」
「まぁ 好きっていうか便利だしねぇ・・・僕はどんどん取り入れて学習させて役立たせたらイィって思うんだけど・・・ハシビロちゃんは便利とは思わない?」
「ぃや便利とは思うんですけど、機械のくせに失敗されたら許せないってカンジ?」
「ぇえ、失敗ダメなの?相変わらず厳しいなぁ・・・」
「忘れない、計算が得意、同じことを永遠に続ける、というエェトコだけ活用したらぇえんですよ。ヒトと同じことをやろうとするから おかしなコトなるんちゃいます?」
「そうかなぁ。。。ヒトとほとんど同じ事できると思う。。。よ? 怯」
ハシビロの冷ややかな視線に ビビるセンセ
「ぃいやぁ・・・無理でしょ・・・気持ちとか心って そのヒトのことを理解しよう、と想うヒトにしか共感できないでしょ。これが一番無理なんちゃぃますか?」
「ぅん、ちゃんと教育して学習させれば、多分・・・」
「誰がどぅ教育しますねん!笑 人間の子供と同じように、とはいかないでしょ? 人間の心をどないして機械に教えるんですかぃ?それこそ、PSYCHOーPASSでも、朱ちゃんが『サイコ=パスって、心って何なんですか?』って言ってますやん。難しいと思いますよ。そんで、しつこいようですけど ホンマに知らんフリ、できるんですかねぇ?」
「んー、できるんぢゃないかなぁ、ちゃんと教えれば」
「・・・せやから誰が教えるんやっちゅぅ話ですゎ。心とか気持ちの部分はまぁかなり難しいと思うんで、とりあえず知らんふりについて言うなら、例えばヒトやったら 【いらんこと言うなよ】で済むし、嘘も方便って大人になれば解っていくことやけど そういう臨機応変な対応を瞬時に判断できるのか?って まぁこれはヒトでも新人には難易度高いですけど」
「初めの何回かは失敗するかもしれないけど、毎回学習するから だいじょぅぶ・・・」
「やないですって、小さな失敗やったらまだしも【初めの何回か】で致命傷やったら もぅ一発アウトですゎ。接客業ってそんな甘いモンやないですよ。まして機械やったら失敗せぇへん、て思てるから、やっぱ斧🪓で ぼっこボコですゎ」
「ぇえぇえ、駄目なの?」
「ほんなら 例えばですけど 致命傷レベルの失敗 考えてみましょか」
「ぅん・・・でも そんな例え あるぅ?」
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