リカマン ウイスキーメッセ in KYOTO 2024 −4
普段 あまり逢えないウイスキーに 出逢えてしまうのも イベントの醍醐味の一つですよね😍 というわけで 個人的に気になっている アイルランドのウイスキーを 写真だけ・・・
一つ一つのストーリーは またどこかで😁
乞うご期待🤣
そういれば、ですが。
この ディングルのラベルのキャラクター(と言っていいのでしょうか・・・💦) シンボルマーク?(とんがり帽子を被って 麦の穂とカマを持ってるコイツ)が現地で何と呼ばれているか?みたいな問題が 過去のウイスキープロフェッショナルで出題されてましたねぇ😁
受験される方、覚えときましょうね❤ 過去問はホンマにしっかり見直しておきましょう! 正解は【レンボーイ】ですよ!
コノート地方にも 【ストローボーイ】と呼ばれる やゃ似てるヤツがいるそうですが ちょぉーっと 違うらしいです。
・ ・ ・ 気になる方は 土屋守代表の【ウイスキー千夜一夜】をどうぞ!
そしてそして!
何年か前から いつか どこかで出逢えるだろうな、と思っていたウイスキー達に やっと出逢えました。
まずは 中国から 高朗(ガオラン)蒸溜所
湖南省瀏陽市にある蒸溜所です。
我らが土屋守代表の【中国初の国際ウイスキーフォーラム】の記事にもありましたが、中国のパワーは本当にスゴいのです😯
日本で ウイスキーフェスの出展で一番多いのは もちろん酒造会社なのですが(いうまでもない💦) 中国のフォーラムでは 設備、生産施設などを作るスチルメーカーが6~7社、樽会社もおなじくらいの6~7社 出展されていたのだとか💦
えぇぇえええ? そんなに あるんですか!
日本には ウイスキー製造会社は120ほどあれど
スチルメーカーは 三宅製作所
製樽会社は 有明産業
と 1社づつしかない のです。。。ある意味 究極の選択ぢゃなくて 究極の一択やな🤣
っていうか 世界から見ると、日本の状況の方が嘘でしょ?!
なんでしょうね💦😲ほんとうに びっくりです😭
そして 土屋守代表のnoteで思い出したのですが、 そぅ、中国にもミズナラの木は生えてるんです!テキストにも ちゃんと書いてあります!
【北海道、樺太、中国東北部にかけて広く分布しており・・・】
(出典:ウイスキーコニサー資格認定試験教本2018 上)
が
だが しかし 多分 誰も実感が無いと思うんですよね・・・
日本固有のもの、みたいに思っているソコのアナタ!(ハシビロ含め)
甘い! じ・つ・に・甘い! 浅いと言っても過言では にゃい! ぐらい覚えとかなアカンやつです!
土屋守代表いわく 北朝鮮との国境沿いにある長白山脈が、ミズナラの一大産地で、このミズナラを使って樽を作るメーカーがすでに10社近くある。 。 。 のだそうです! \(・o・)/
なぁんでぇすとぉぉぉぉーーーー!じ じ じゅぅ??
まぁぢですかぁーーー!
そら 日本 もっと頑張らなアカンで!