モダンモルトウイスキーマーケット2024
本日は三洋物産様 主催です。
先日のウイスキーメッセから中1日あけての開催なので 「おとついぶりですぅ」な挨拶が飛び交う飛び交う😂
先日 気になりながら行けなかったトコロを中心に旅するつもりで観ておりました。
ら 見えてしまいした。
グレンモーレンジのキリンさん!かわいぃなぁ❤
この蒸溜所、もともとジンの蒸留に使われていたスチルでウイスキーを造り始めたそうで、このスチルは首が異様に長く煙突のような形(写真キリンさんの左側)なのですが、出来上がったウイスキーは いと美味し🤤🤤
このスチルは高さが5.13mもあるそうで これはほぼキリンと同じ高さだそう。。。そんなことからキリンがマスコットとしてちょこちょこ登場してます。
外箱が紙ではなく キリンの網目模様の缶で売られてたことがありました、限定でしょうけど・・・ハシビロ、見つけておきながらその時は何故かスルー・・・なんでやねん!!(当時の自分にツッコミ)
今頃めちゃくちゃ後悔しております・ ・ ・ やっぱりコレ
【出逢ったら その場で呑もう その場で買おう ウイスキー】。 。 。😭😭😭
あぁぁ なんで買わなかったんだろぅ。 。 。 😭😭😭
気を取り直して。
ラッグ蒸溜所のボトルは 初めてお目にかかります❤
ボトルデザインかっこいい😍
蒸溜所自体、高さが違う2つの屋根のある建物で、これは南側から見たアラン島の輪郭をかたどっているそうです。これがボトルデザインにも採用されているのだそう・・・素敵ですね💕島への愛を感じます❤
そして ミクターズ💕
1753年創業という長い歴史ある蒸溜所です。
ライが有名かと思いますが、頂いたパンフを見ながらフト思い出しました・・・ミクターズは基本、サワーマッシュしてないのです。。。😯
わざわざ サワーマッシュのウイスキーに銘打ってるぐらいですから😁
現在バーボンの蒸溜所のほとんどは サワーマッシュ方式を採用しているのですが、ここは 数少ない採用してないトコです。
そもそもアメリカ独立戦争(1775〜1783)の頃に兵士達の支えになったウイスキーと言われているぐらいなわけで💦
サワーマッシュ方式は1820〜30年代に開発された とされてますから
そりゃ やらんわな・・・アメリカのウイスキーの始まりですもんね❤
ティスティングしたかったのですが、バーボンとライしかない とのことで敢え無く撃沈。 。 。 仕方ないですねぇ、でもきっと どこかで会えると信じてます✨️
同じアメリカからは ワシントン州シアトルを拠点とする、
ウェストランドです❤2010年創業なので、ニューカマーなのですが、
なんと アメリカンピートを使った ですって!?
アメリカでピートが 採れるの!?😯まぢでぇぇ??
世の中 知らんことだらけで 泣きそうです😭😭😭
日本でピートが採れることに驚いたこともありましたが
アメリカかぁ・・・伺ってみると やっぱり カナダに近い地区だそうです😁
割と冷涼なところでしか 採れないイメージですね。。。
このソラム ティスティングさせて頂いたのですが、やさしいピート香でなんだか ほっとしました😀
ウッディよりは 草とか低木な感じ?土のほこほこ感があったかくて好きです💕
ぃや勉強になりました! そして勉強不足を感じます・・・反省
出展者の皆様、三洋物産様、会場スタッフの皆様 ありがとうございました。