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読書−1

「で ハシビロちゃんは 誰かのNOTE 読んでるの?」
(『オトコのコの日』東京の兄さん)
「我らが代表、土屋守先生はフォローして読んでます」
「代表さんなの?」
「そ〜ですよ、ウイスキーの世界の代表です!」
「ぃやハシビロちゃんが胸はってどぅする?」
「なんとなく。。。笑 フォローはしてないですけど お酒に関する記事や本は読んでますよ」
「やっぱりそぅなんだね」
「お酒の知識のトコだけ、ね」
「?それ以外は あんまり?」
「ですねぇ。。。じっくり読む時間がないのもありますけど」
「けど?」
「だって自分の話 書くのに てんやわんやで💦」
「そぅなんだ。さらさらっと書いてるのかと思ってたょ」
「さらっと書ける時もありますけど・・・そうやない時もありますやん」
「そぅなのかぁ」
「でも正直 今 読むのは知識を得るためだけになってますねぇ。。。読書はほとんど・・・ぁ、好きなアニメの小説とかは読みますけど笑」
「なんてアニメ?」
「・・・PSYCHO-PASS・・・」
「んん・・・知らん、ごめん!」
「ぁ、いぇ、アニメ好きじゃなかったら 知らんやろし・・・ヲタクが過ぎてて すんません」
「ぃや、それはそれとして」
「でもねぇ、自分で言うのも なんですけど」
「どした?」
「たぶん、自分の一生分の本は読破した と思ってるんですよね・・・」
「ぇえ!?そうなの?」
「自分の感覚なので。。。でも 小2ぐらいから高3までの10年間、ほんとに本の虫でしたし」
「そんなに? そんなに読むぅ?」
「始めはそりゃぁ児童文学ですよ、ズッコケシリーズとかクレヨン王国シリーズとか」
「ズッコケシリーズは僕も何冊かは読んだなぁ・・・」
「たぶん この2つは全巻 読んでると・・・思うんですけど・・・」
「ぇえー、結構 ボリュームあるぢゃん?」
「ですかねぇ?面白かったから。。。で 小5で 夏目漱石の『坊っちゃん』 読んだんですよ、これはばっちり覚えてますゎ」
「ぇえ!?小5で夏目漱石?」
「『坊っちゃん』は読めますって。で 夏目漱石 面白い!と思って しばらく夏目漱石ばっかり アレコレ・・・」
「へぇ・・・」
「中学入ったら 芥川龍之介 宮沢賢治 を知ってしまって」
「ほぅ・・・」
「で たまに 星新一 とか 宮部みゆき (アーサー)コナン・ドイル とか 江戸川乱歩 とか」
「結構 いろいろ読んどるねぇ」
「でも もぅさすがに かなり忘れましたよ・・・で 高校生で 古文と漢文にちょっとハマって」
「どんな子供よ!?」
「ぁ、東京のヒトのツッコミ 新鮮!」


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