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haruyoga哲学実践編 受講のきっかけ
私は3年前にヨガの資格RYT200を取得しました。
そのときにヨガ哲学というものを初めて知りました。ヨガ哲学の講義はとても興味深く、日々の生活の中でもヨガ哲学を思い出すことはありました。
でもそれを日常にしっかり落とし込めているか?もしくは誰かに自分の言葉で説明できるか?ときかれると、「うーん、どうかな…」というのが正直な答え。
私は受験時代の弊害だと思っているのですが、(もしくは生まれ持った気質?)一問一答で暗記してしまうところがあります。
たとえば
アヒムサ=非暴力!
サティヤ=正直!
間違ってはない。
でもそういうことではないんだよな、と自分で気づいていました。
昨日からスタートしたharuyoga哲学実践編について紹介します。
↓講師のはるか先生のInstagramです。
はるか先生と私は同じヨガスクールの卒業生です。とは言え、受講期間は被っていなかったので、Instagramで軽く繋がっている程度でした。
ですが昨年5月、私たちの敬愛する仁下愛美先生の屋久島リトリートでたまたま一緒になったことで、はるか先生は急に私のヨガ生活の主要メンバーになりました。
そして、はるか先生は卒業したヨガスクールのオンラインサロンの講師もやっているので、週2回ぐらいで私もレッスンを受けています。
そして、はるか先生の言葉がめちゃくちゃ刺さります。
そんなはるか先生が、はるか先生の言葉でヨガ哲学の講座をする(つまりharuyoga哲学)とのこと。
私はこの数ヶ月、はるか先生の影響をたくさん受けて、少ーしずつ変わってきたように思うし、ヨガ哲学を日常に落とし込めればもっと生きやすくなるかもしれないな、と思って受講を決めました。
今気づいたのですが、私は人の考えをきくのが好きなんです。音声配信アプリvoicyのヘビーリスナーであるのも、自分にはない考えを知るのが楽しいから、そしてその新たな視点を取り入れてより良い自分になりたいから。
日常で、人の深い意見をきくことって、私はあんまりないんです。仕事の同僚と業務内容についてお互いの意見交換することはありますが、内面のことを深く話したり、きいたりする機会はほとんどありません。
そんな私にとって、ヨガのオンラインサロンで先生たちから話をきくことは、毎日の自分の糧になっています。
そしてharuyoga哲学ではるか先生や参加メンバーの皆さんとインプット&アウトプットしていくことがとても楽しみです。