カラスと会話
ネドじゅんさんや、SHOGEN(ショーゲン)さんの本を読んだり、動画を見てますと、縄文人は右脳で、虫や、動物、植物など、あらゆる生き物と会話をしていたのだろう、と思います。
わが家に接して電柱が立っているのですが、そこに、カラスが止まって「カー、カー」鳴きます。
以前は、窓を開けて手を叩いたり、窓を叩いたりして、追い払ったりしていました。
ただ、ある時から面倒になって、窓越しにカラスを見つめながら、「お願い、あっち行って!」と、頭の中で思って、伝えるようにしました。
すると、カラスさんは、最初はキョロキョロしてあたりを見回しはじめ、数回やっていると、こちらに気づき、去って行ってくれるようになりました。
実は、昨日もきていて、また、やったら去ってくれました。4度目です。
実家の田舎の家が無人になってしまい、ときどき、草を刈ったり、木の枝葉を切ったりしに行きます。
処分に困った木の枝を、野焼きしたらいけないと、左脳ではわかりつつも、野焼きしました。
すると、消防車よりも速く、カラスさんがやってきて、50メートルくらい離れた電柱に止まって「カー、カー」鳴き始めました。
「あ~、カラスさんに怒られた~」と思って、「ごめんよ、悪かったね」と思いながら、火にバケツで水をかけて消しました。
すると、カラスさんは、火を消した瞬間に、鳴くこともなく、電柱から去っていきました。
ネドじゅんさんが、ワンネスという言葉を使いますが、私の場合、腸内細菌さんたちも、カラスさんも、ぬこも、あらゆる生き物がつながっていて、ワンネスを作っていると感じています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?