大学での生活(専攻など)と将来についてのんびり書いていこうと思います。 1 大学でなにしてるの?(1)大学で何学んでるの? 今(2024年)、私はとある教育大学で高等学校の地理歴史科・公民科の教員になるために日々勉学に励んでいる。 (2)なぜ先生になりたいの? 一言で言えば、「私を変えてくださった存在」であるから。その恩返しと恩送りをしたいからである。 私は、中学3年生の冬のとき、吃音に悩んでおり、将来が不安であった。そのことを先生に相談したところ、「受け容れてみたら
私は今NPO法人ひとつむぎに所属している。NPOで関わってまだ1年3ヶ月であるが、様々なことを経験した。今日はそのNPOでの関わりを語っていこうと思う。 NPO法人ひとつむぎは、徳島県牟岐町を舞台に、牟岐町の子どもたちの教育支援をしている。また、徳島県下の学校やイベントにも積極的に関わっている。 1 NPOとの出合いNPOとの出合いは2023年4月である。大学の先輩から徳島で若者の団体が主体となったイベントのようなもの(学生団体合同新歓)があるからどうか?ということで参加の
1 私とは? 私は教育大学にて高等学校地理歴史科・公民科の教員になるために日々勉強しています。 大学では、社会科教育学ゼミに所属しており、防災教育のあり方について考えています。また、大学の防災のチームに所属したり、NPO法人の理事を勤めたりと日々忙しくさせていただいています。 2 小学校のときからあるもの 私は、小学校のころから「吃音」があります。 吃音とは言葉が滑らかに出ない発話障害ですが、日々その辛さと葛藤しています。 高校までは、本当は話すことや人と関わることが好