童子三十五周年祝賀会
童子三十五周年祝賀会に参加してきました。
私にとってはかなり場違いなのですが、ゆふがほ句会(地元結社句会)の先輩連衆が童子年間賞を受賞されたので、金魚のフンみたいにくっついて行きました😅
会場は、京王プラザホテル多摩「白鳳」の間。107名の連衆が集まって、とっても豪華。
席はなんと、ステージに一番近いテーブルで、座っている人はほとんど受賞者💦💦💦
多分、ゆふがほ句会の先輩連衆と一緒のテーブルにしてくれたのだと思いますが、ほんとにここに居ていいのだろうかと、身の縮む思いでした😆
「童子の三十五年を振り返る」というコーナーは、副主宰の如月真菜先生、佐藤明彦編集長、そして創刊当時を知る連衆の皆さんの対談でした。
まだ入会してから6年足らずの私には、知らないことも多かったのですが、連衆の皆さんの、「童子愛 辻桃子愛」を強く感じました。
ゆふがほ句会の先輩連衆もよく
「以前はね、桃子先生もよく栃木まで吟行に来てくれたのよ。日光や益子に一緒に泊まって句会をしたものよ」
なんて、その頃の写真を見せながら話してくれます。
「ゆふがほ句会」という名前は、桃子先生が吟行に来てくださった時に、名付けてくれたのだそうです。桃子先生に俳号をつけてもらった連衆もいます。
私にとっては夢みたいな話です。
短冊交換会では、自分の句を書いた短冊を名刺代わりに交換しました。
初めは緊張していたのですが、向こうから声をかけてくださる方もいたりして、だんだん調子に乗ってきました😅
案内に10〜15枚用意と書いてあったので、15枚用意したのですが、全然足りませんでした。今度はもっとたくさん持ってこよう!←また参加する気❓(苦笑)
TwitterやFBでフォローさせていただいている、松本てふこさん、北柳あぶみさん、田村乙女さん、森高弘さん、井ケ田杞夏さんにもご挨拶できました。ありがとうございました。
それから、如月真菜副主宰にもご挨拶することができて、めちゃくちゃ嬉しかったです。私は今回着物で行ったのですが、真菜先生は
「なんか、イメージが違うーーー」
そして、私のイヤーカフを見て、「どっちかというと、このイメージ!」
さすが真菜先生、俳句と文章だけで、私という人間をよく理解していらっしゃる。
自分で着付けて外出、まだ3回目です。
まだ3回目にして、電車で3時間かけて出かけてしまうという💦💦💦それが私です😅
しかも、着付けの先生はYouTubeオンリーだし。
とにかく、華やかで、楽しく、また私の中のいろんな欲を刺激してくれる会でした。
真菜先生が桃子先生に言われたという言葉
「長い人生、いろんなことがあると思うけれど、俳句だけは手放さないでね。続けることも才能よ!」(うろ覚えなので、間違いあるかも)
続けることも、才能‼️
自分にも強く言い聞かせて、これからも俳句と歩んでいきたいと思います。