泣けるのが羨ましくて星月夜
蟬ちゃんの死骸が転がっていました。夏の間、頑張って鳴いていたんでしょうね。
今日は、1日俳句甲子園を見て過ごしました。応援やボランティアのために、松山に行っている句友もいて、羨ましい限り。
最も、今回、行くことにしていたらキャンセルすることになっていたでしょうが😩😩😩
童子の副主宰と編集長が審査員を務められていて、ちょっと誇らしい気分になってしまいました😊
旭川東高校、1回戦ではかなり緊張しているように見えたのに、2回戦以降のディベートは見事でしたね。
私は、旭川東の
星月夜仕留めて剥いで削いで食う
という句が好きでした。北海道で、アイヌの話とか少し齧ってきたせいでしょうか。
命というものに対する畏敬の念のようなものも感じてしまいました。
それにしても、参加の高校生たちの真剣さが本当に素晴らしかったですね。
若いって、あんなに泣けるんだーーー
自分は、もうかなり長い間、あんなに思い切り泣いたことがないような気がします。
そんな若さをちょっぴり羨ましく感じた1日でした😅
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?