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ドイツで入っておいた方がいい保険4選!必要な保険をご紹介!

はじめに

みなさんこんにちは!Ramawayです。
今日はドイツで入っておいたほうが良い保険についてご紹介します!

ドイツに来てから、色々とやらないといけないことがあると思いますが、
その1つに保険への加入もあるでしょう。

私もドイツに移住を決めたときに
調べてみたら、「○○保険おすすめ!」など
色々書いてあるサイトはあるけれど、
結局ドイツで何の保険が必須でなにが任意で、
どういうときに保険をかけたほうがいいのか?がよく分かりませんでした。

諸々ビザの申請やら、家の契約やらをしていく中で、
異国の地で何の保険に入るべきなのか、ちょっとずつ分かってきたので
ブログにしたいと思います。


前提

ドイツに1年以上長期滞在する予定のある方が対象です。


ドイツで入ったほうがいい保険4つ

ドイツで入ったほうがいい保険は以下の4つです

1.健康保険(必須)
2.個人賠償責任保険(必須)
3.追加健康保険(任意)
4.家財保険(任意)

詳細はこれから1つずつ紹介していきますが、
結論を先に言うとFeather1つで全部登録できます。

Featherってなに?

Featherとは、
ドイツ語が分からない外国人が、すべてオンラインで英語で保険会社とやり取りできて保険を一元管理できるサービスです。

各保険会社に別々で申し込みをして、ドイツ語で保険請求のやり取りなどやるの大変だなあ…と思いませんか?

こういうのって大体ネットで契約しても、契約書やら保険のポリシーやら
郵送で大量に手紙が届いたり、そういった書類管理も
諸々管理も被保険者側でやらなくてはいけないですよね。

日本でさえ保険の仕組みは複雑なのに、ドイツでもこの手続きするのかあ~と思いつつ、私はドイツ語がさっぱり分からないので、
公式サイトを解読するのも精一杯でゲンナリしてました。

なにかいいサービスはないのかと色々と調べていたところ、
Featherというとっても使いやすいサービス見つけたので、紹介させてください。

feather

本当にサービス側で色々よしなにやってくれるので、めちゃ使いやすいです。

Feather自身が保険会社であるわけではなく、代理店のような感じで窓口を担ってくれてます。保険金額の請求もFeatherを通してできます。
UIも見やすくて、管理画面で自分が加入している保険を一元管理できるのでとても気に入っています。

Featherのいいところは、以下の4つです。

  • すべて英語対応してくれる

  • 保険の契約書、規約、請求履歴をオンライン上で一元管理できる

  • 自分に合った保険をリコメンドしてくれる

  • 問い合わせ対応がめちゃくちゃ早い

英語対応してくれるのに、むしろ公式の保険会社のサイトよりいいサービスをしてくれるのに、被保険者は公式サイトから申し込むのと変わらない値段で利用ができます。つまり手数料が無料なのです。(たぶん)
どうやってマネタイズしているんだろう・・・?とは思いますが。
おそらく企業から手数料をもらうBtoBtoCモデルなのかなと思います。

ドイツだとメールで問い合わせするのが一般的で問い合わせしても
返事が来るのは1週間後か、2週間後なんてざらにありますよね。
Featherの問い合わせはサイト内でできて、チャット形式になっていて大体1~2日で返信が来ます。

ドイツでこんなに運用もきちんと整備されていて使いやすいサービスはなかなかないと思いますね。
私は保険関係はすべてFeatherを通して契約しています。

このようなサービスはFeatherのほか、Lemonadeというサイトもあります。提供しているサービスはかなり似ているので、好みでいいかも。
ただ私はFeatherを実際に使って見て、問い合わせ対応がめちゃくちゃ早いことに感動してそれ以来、我が家はFeather一択になりました。

前置きが長くなりました。
それでは1つずつ紹介していきます。

1.健康保険(必須)

ドイツへ長期滞在される方は、健康保険に加入する義務が発生します。
ドイツの健康保険制度は以下の2種類があり、どちらかに加入することになります。

法定健康保険

法定健康保険も複数あり、保険金額は収入金額によります。
Featherのサイトから自分に合った法定健康保険を探し、見積もりすることができるのでぜひ見てみてください。
私は「TK」に加入しています。Feather経由で契約できます。


プライベート健康保険

Feather経由で申し込むと、「HALLESCHE」という会社での契約になります。こちらも自分の収入に応じて月額の見積金額を確認できます。
HALLESCHE」は年収条件があります。
プライベート保険は、かなりたくさん選択肢があり人によって最適な選択肢は変わるため、Featherで申込するのは正直微妙な気がしています。
(今後取り扱うプライベート保険の種類も増えていくのかもしれませんが、今現段階では微妙)


注意事項

以下に当てはまる方は、
旅行健康保険に加入することができますので対象外となります。

  • ワーキングホリデーでドイツに来られる方(特に就労予定がない)

  • 私立の語学学校に留学する方

  • 30歳以上で大学、大学付属の語学学校に入学予定の方


2.個人賠償責任保険(必須)

日本よりもドイツでは個人へ賠償責任を問われるケースが多いです。
例えば共有エントランスのカギをなくしてしまった、などそういった際に全部屋のカギを変えることになり数千ユーロかかった、ということがドイツでは起きえます。
ワーキングホリデービザの取得要件にも、個人賠償責任保険の加入が含まれているように、何かあった時の備えとして必須で加入したほうが良いでしょう。
私はFeather経由で、「BARMENIA」の月額5€程のプランに加入しています。

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※ このボーナスは、保険契約が3ヶ月間有効になると、
お客様の口座に振り込まれます。

3.追加健康保険(任意)

追加健康保険とは、加入した健康保険がカバーしきれない範囲をオプションで補填する保険のことを言います。
これが必要か否かは、加入した保険によって変わるので、適宜選択するのが良いと思います。

近年ドイツでも少子高齢化が進んでいて保険を利用する人が多くなってきており、保険料が国の予算をひっ迫している状態です。
そのため法定健康保険の保障内容は年々削られています。
保険対象外になった範囲で、一番利用率が多いのは歯の保険です。
日本を比べると、「え、高い保険料払っているのに、歯科治療は含まれていないの?」と驚くかもしれませんが、ドイツでは対象外なんです…
(プライベートの場合は含まれている場合もあるのでご確認ください)
Featherは歯の保険も提供しています。自分が加入した健康保険を選択すると、Feather側で一番いいプランを提案してくれます。
ぜひ確認してみてください。
私もFeather経由で「BARMENIA」の月額 9 EUR程度のプランに加入しています。

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実際に歯医者に行った時の様子はこちらの記事にまとめています


4.家財保険(任意)

自宅内のものの盗難や火災、水害などが起きた場合の家財保障のための保険です。
こちらも任意ではありますが、家主によっては家財保険に入っている証明を提出してほしいと求められる場合があります。
ドイツ人でも家財保険は一般的に加入している場合が多いです。
私もFeather経由で「BARMENIA」の月額 5 EUR程度のプランに加入しています。

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おわりに

いかがだったでしょうか?
今回はドイツ生活で必要最低限の保険についてまとめてみました。

他にも何かトラブルが起きたときの弁護士保険や、自転車保険、生命保険など、色々ありますが日本と同様任意です。
Featherでもいろいろな保険を扱っているのでぜひ参考にも見てみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。


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