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水曜日はニーチェ なげくことをしっているひと その向こう側にみえたこと いつもひとつしか聞けないけれど ぜったい必要な言葉をくれる 声が届くということは そうだね ツァラトゥストラはこう言った
坂口安吾「桜の森の満開の下」を朗読 ああ、こわいこわい。 ひとりまたひとりと。 追いかけても安吾の姿はない にやり そうだろう だって俺が描いているのだから 大好きな作品 これは私にとって桜であった ずっと怖くて家に置けなかった 今、掌の中で拙いながらも音にできている
私とワルツを。