「学級通信最終号」書くことそれは…
学級通信最終号を書く時間は、1年で一番心を込めている時間かもしれません。
修了式の日、最後の学活を思い浮かべながら。
泣かせるくらいの気持ちで語る準備をしながら。
さて、「学級通信最終号」に書くことそれは
別れ、手放すことの決意
に尽きます。
第1号にこのように書きます。
そして、最終号では、
これまで4つの学級を受け持ちました。
それぞれの最終号を紹介します。様々テクニックはありますが、とにかく見ていただいて何か参考になればと思います。
4年生「さらに向こうへ!」
初任の3月、駆け抜けようと意気込んでいました。修了式で100号を迎える予定でした。
2年生「はなまる」
私としては、教師としてようやく迎えられた年度末。感動の修了式を演出しました。
1.クラスレクを全力で楽しむ
2.教師が学級通信を読み上げて振り返る
3.振り返りムービーで落ち着いた雰囲気に
4.子どもに1年の感想を聞く
5.別れ
詳しくは、高橋優先生の記事をご覧ください。
5年生「ロケットロード」
既に内示は出ていたので、持ち上がることは確定していました。
4クラスあるので、子どもたちの多くは初めて受け持つ子たちになりますが、例年と比較してサラッとした別れにしました。
6年生「言の葉」
初めての卒業生。
これに加え、「一人一枚通信」を書きました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
素敵な学級仕舞いを。
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