「ビルディングタイプの解剖学 五十嵐太郎+大川信行」を読んで
久しぶりの投稿になってしまった。
この空白の期間に私は就職活動を終え、2週間ほどヨーロッパを訪れるなどしていた。それらについても順次書いていきたいと思っている。
さて、今回はタイトルにあるように「ビルディングタイプの解剖学」という本を読んだので内容を忘れないうちに言語化しておこうと思う。
全体を通して、非常にエキサイティングな知の冒険、を味わうことができた。建築に限らず、様々な学問を横断しながらまた社会的背景、社会制度も加味しながら論を進めていく。そして、最終的にはベンヤ