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冷え性診断!あなたはどのタイプ?
こんにちは!セイズジム西葛西店です!
日に日に寒くなってきておりますが、冷え性の方は冷え対策をできていますか?
冷え性といってもタイプは様々です。ご自身がどのタイプの冷え性なのか、是非診断してみてくださいね。
①【末端冷え性タイプ】冷え度★
体温は決して低くはないけれど、手先や足先だけが冷たく感じる。
(特に若い女性に多い。本人は手足の冷えを感じていても、他人が触ったらさほど冷たくないことも。。)
・原因は様々といわれていますが、中でも多いのが自律神経の乱れ。ストレスが原因の冷え性。また、食事量の不足が原因の方も多い。
→熱を生む体をつくるために「タンパク質」を食事から摂る。気の巡りを良くする。レモン系のハーブティーを飲んだり、スーッとする香りを嗅いだり、ストレッチをする。
②【下半身冷え性タイプ】冷え度★★
主に、腰から下の下半身が冷える。また下半身は冷える一方、上半身は熱くなる(冷えのぼせ)
・原因はお尻やふくらはぎの筋肉のコリによる血行不良。
→下半身を冷やさない。下半身の筋肉をつける。お尻の硬くなった筋肉をほぐす。
③【内臓冷えタイプ】冷え度★★★
体の内部は冷えるが、体の表面は温かいタイプ。胃腸トラブルが多く、お腹や二の腕などの冷えを感じる。
・原因は様々ですが、冷たい飲み物や食べ物を食べがち、運動不足などが挙げられます。
→食べ過ぎないように意識して、規則正しく食べ腸内を健康に保つ。
軽めのでもOK!日常に運動を取り入れる。体を締め付ける服を着ていると血流が悪くなり内臓冷えを招いてしまうことも。その為、過度な厚着をしない。
④【全身冷え性タイプ】冷え★★★★
体全体が冷えるタイプで、体温は常に低いのが特徴。
・原因は、体質、ストレスや生活習慣の悪化によって、極端な体力低下が原因となって起こる。
→食事量を増やし、十分な睡眠をとる。生活習慣を見直しても改善しない場合は、漢方薬などが効果的。
いかがでしたか。
冷えのタイプも様々なら原因も様々です。
出来ることから始めて、冷え知らずな体を目指しましょう。