どうやらnoteと写真は相性がいいらしい(noteのnote #0029)
以前から薄々気づいてはいたんですけど、noteと写真は相性がいいことが僕自身のページビューを見て改めて確信しました。
写真成分多め
写真成分多めの記事を最近書きました。
僕の記事のビューのランキング記事を書いて気づいたのが写真の記事が多いということでした。
この記事でもそう書いたんですがその結果、この記事は「スキ」は全く多くないもののビューはいきなり8番目に入りました。
正直いうとタイトルがちょっとズルなんですけど、お気づきだとは思いますが「読まれてるnote」とタイトルを付ければ「note全体で読まれている」と誤認する人もいる訳でビューは伸びたというのが真相だと思います。
やはりタイトル
ということは、やはりタイトル次第でビューは伸びるという証拠だと思います。
僕自身は自分の記事の読まれ方の定点観測として、記録しておくつもりで書いた記事だったんですけど、結果的に少し姑息だったかなと思ったのも本心です。
「スキ」が伸びていないことが内容への共感のなさだと思います。
タイトルやタイトル画像というのはYoutubeのサムネイルの役割で、これによって読者が読む読まないを判断します。
資産の再利用
書いた記事というのは「資産」なので、再利用は全然アリだと思います。
現に僕は「オヤノコト日記」という記事を自分が書き貯めたメモを元に書いています。
これも同じく「資産」の再利用です。
何か書くネタがないなと思ったら、今まで自分が書いた記事の振り返りをするのがいいなと今回思いました。
再利用の利点
「資産」としての再利用以外にも振り返りの利点はあります。
日々生活していると時とともに世間、社会、自分自身が変化します。
振り返ると意外な自分の感情の変化を感じ取ることができます。
環境の変化があった人は特に読み返してみると実感します。
先ほども書いたように僕は「オヤノコト日記」という親の介護のメモを元に記事を書いていますが、メモと現在の時間的ギャップが約4年あります。
親の介護で現在と4年前では、状況が全く異なります。
同じことを探す方が難しいです。
自分が4年前に書いたメモながら時々、呑気なことを書いているなと自分自身に突っ込みを入れたくなります。
これは現在と4年前の状況の違いによる感じ方の差だと思います。
そう自分で記事を書きながら今、「本当にまったくその通りだ」とつくづく思います。
もし、かつて書いた記事などを読み返して何も変化を感じない人がいるならその人はnoteを書く必要がない人だと思います。
だからそういう人は、いつも書くネタに困っているんじゃないかと思います。
写真は「時の窓」、noteは「感情の箱」
かねてより写真のことを僕は「時の窓」と捉えています。
なので、僕の写真記事のマガジンのタイトルは「時の窓」と名付けています。
写真は見かえす度に撮影時の情景、感情がよみがえります。
では、noteは?と思った時に書いた時の感情をしまっておく箱かなと考えて「感情の箱」と名付けました。
なんかしっくりとはいってませんが。
要検討です。
まとめ
今回は今までも何度か言ってきたnoteと写真の相性について書きました。
僕のnoteの記事はどれも写真成分多めではありますので異論はありませんが、ただ書き続けるのは飽きもきてしまうので自分自身を飽きさせない工夫が必要だなとここまで書いて思いました。
何かヒントがあればまた記事で書きたいと思います。
今回のタイトル写真はAIで画像生成したK-POPガールズグループのイメージ画像です。(作った曲のジャケット写真に使いました。)
簡単に作れちゃうから嫌になります。
ということで今回はここまで。