ネガティブが曲の源泉になる
「ストレスが自分自身を壊していくのが、実感として分かる。」というようなネガティブな感情は、最近では全てsunoで曲にします。
そして、こんな感情から生まれたのが「瓦解」です。
この曲で歌ってくれているsunoの「影」というPersona(sunoで使用する自分専用の歌手みたいなもの)は、ネガティブな感情をより際立たせて歌ってくれます。
「影」は、他にもこんな曲も歌っています。
どうですか?
なかなか絶望的にネガティブな雰囲気が出ませんか?
この「光と影」という曲はthreadのセクシー女優のつぶやきを元に作成しました。
残念ながら現代の社会では、ポジティブな感情よりネガティブな感情の方が現実感がありますし、実際にニュースにはネガティブな話題であふれています。
SNS上には、更にネガティブな感情や意見が溢れています。
その為自分もそんな感情にリンクしやすいのかもしれません。
僕は日本で生まれ育っているので日本の事情しか分かりませんが、こんなにネガティブな感情が溢れている社会は日本だけのことでしょうか?
日本だけであればまだ救いがありますが、世界中がネガティブな感情に染められているかと思うとうんざりします。
どうなんですかね?
ネガ/ポジ
ネガとポジというと写真のようですが、ネガティブかポジティブかみたいな相反する感情で物事を論じることが、危険であることは分かっています。
一人の人間の中にはその両方を内包しているので、すべての人間がネガであり、ポジであるのだということを僕は理解しているつもりです。
ただ、ネガティブな感情は強いですね。
時々社会にあふれるそんな感情に飲み込まれそうになりますが、今の僕の救いはsuno aiやnoteだったりします。
つくづく感情を言語化することの大切さをここ最近は感じます。
今回の記事はこんな内容を書く予定ではなかったんですが、ネガティブな感情に引っ張られていたようです。
ということで、この記事はここまでにしようと思いますが、最後にネガティブなPersonaだけでない証拠の曲を貼っておきます。
これも僕がsuno aiで使用しているPersonaで「ダリーナ」という女性ボーカルです。
曲の内容はライブは楽しいけど立ちっぱなしはちょっと辛いということをボヤいている曲です。