YouTube動画にチャプターを付けてみた
上の記事を書く前にこの記事は下書きしていてとっくに投稿していたと思っていました。
だから上の記事は、この記事を投稿した体で書いています(笑)。
ということで、ここからがこの記事の本題です。
以前から長尺動画のコメント欄には、何らかのコメントなり情報を書いていていたけど、今回EDMを30曲まとめた長尺動画に初めてチャプターを入れてみました。
方法はネットで調べればすぐに出てくるんですが備忘録として書いておきます。
まず必要なのはチャプター毎の長さのデータ、それとチャプター毎のタイトル(僕の動画の場合は曲名)、必要なのはこの2つ。
後は一番最初のチャプターの始まりの時間を0:00:00で書いて2曲目は1曲目の終わりの時間を書く。
これの繰り返し。
エクセルですぐにできる。
だけど、僕の場合ひと手間必要でした。
というのも元々特定に曲のデータは以前からエクセルで記録して管理(?)はしてあったんですが、てっきり「分」で入力しているつもりだったのが、エクセルの初期設定では、「1:23」と入力すると「1時間23分」になるらしい。
僕の勝手な思い込みで、「1分23秒」で入力しているつもりでした(笑)。
考えてみれば当たり前なんですが、今回の作業で初めて気付かされ、全ての曲の長さのデータを「÷60」して分データに修正する羽目になりました。
チャプター化にはメリット・デメリットがあるらしく、視聴者が見たい箇所を探しやすい反面、クリエイター側からすると動画全てを見てもらえないリスクがあります。
運営側は動画の完走率というかどこまで見られているかのデータを取っているらしくクリエイターの評価につながるらしいです。
ま~僕の動画の場合、現段階でそんなことを気にするようなレベルではありませんが・・・(泣)。
チャプター化がいいか悪いかは人それぞれだと思います。
新しい試みなのでしばらく様子を見たいと思います。
以上、というような記事を書いた後、最初に貼り付けたオーディオビジュアライザーの記事を書きましたので、併せて読んでいただければと思います。
トップの画像は新たにsunoで作成したPersona「ポップコーン」のビジュアルイメージです。
[Arena Darina]ライブは楽しいけど、立ちっぱなしは辛いっていう曲
因みにPersonaは「ダリーナ」です(笑)。