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オーディオビジュアライザーで動きを付けてみた。

以前の記事でEDMの長尺動画にチャプターを入れた記事を書きましたが、その際以前から欲しいな〜と思っていたオーディオビジュアライザーを入れてみました。
以前から入れたい入れたいと思って色々と検索して探していたんですが、結論から言うといつも使っているマイクロソフトのClipchampに実装されていました(笑)。
使い方は、左メニュー一覧から「コンテンツライブラリ」に入り「視覚効果」の「オーバレイ」を選択します。
左上のオーディオビジュアライザーの「+」をクリックして作成する動画に追加するだけです。
1つ注意点は、オーディオビジュアライザーが一番前面にくるように作業領域の一番上に配置しないといけないこと。
表示させる位置や色、効果は右メニューから調整できます。
効果はこんな感じです。

画面左下に入れてみました。
1時間越えの長尺動画ですが、動きがあるのはこのオーディオビジュアライザーのみです。

こちらはK-POPの長尺です。
K-POPといってもオリジナルで僕が作っているので、K-POP風です。
こちらの波形はセンターに表示されます。
J-POPみたいに右か左の下の方にひっそりと表示させればよかったなと今更思います。

オーディオビジュアライザーが欲しかった理由

僕がオーディオビジュアライザーを以前から欲しかった理由はただ1つ。
静止画像のみの動画に動きを付けたかったからです。
YouTubeは動画である以上いくら音楽が鳴っているとはいえ動きがないと画面が寂しいものです。
音楽を流しているだけであればそもそも画面など見ていないのでは?という疑問も聞こえてきそうですが、僕としては何か動く物が欲しいな〜と思ったのです。
では、動画でいいじゃないかという声も聞こえてきますが、低スペックのPCで長尺動画の編集はできません。
以前試みましたが編集後の変換中にことごとく失敗に終わりました。
その結果たどり着いた結論は、動きのある動画編集はせいぜい曲単位、長尺は画像とタイトルテキストのみにするということでした。
今回オーディオビジュアライザー導入で静止画像+テキストのみよりは処理が格段に重くなったので、当初60曲の長尺にするところを30曲に短縮しました。
だから「vol 01」となっています。

PCの買い替え

今年はWindows10のサポート終了もあるので変えなければならない。
買い替えの際は、RAW現像や動画編集に支障のないスペックのPCにしたいと思いますが、お金がかかります。
家電量販店で店員さんにそんな話をしたらメモリは32GB程度いるとのこと。
そりゃあ30万円くらいするなぁ~中古でいいか。
お金がかかるなぁ~。
ということで今回は、音楽動画にオーディオビジュアライザーを付けた話でした。

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