僕の地元に「網屋??」がやってきた!
初めまして!生まれも育ちも和歌山県!
夢は和歌山観光大使!新入社員の「まっち」と申します!
2ヶ月間の新入社員研修を終え、昨年11月に誕生したばかりの新拠点
「和歌山セキュリティセンター」の一員となりました。
今回、初の大仕事として、本記事を担当させていただきます!!
網屋が地元就職を叶えてくれた
私には学生時代「大好きな和歌山県で就職し地元に貢献したい!」という夢がありました。しかし和歌山県へのIT系企業の参入はまだまだ少ないという現状がありまして、、。就職活動の際は学友のほとんどが大阪や東京への上京を決め、県が抱えるIT人材離れの課題にも直面しておりました。
地元就職を諦めきれずにいたときに、東京の「網屋」という会社が地元の白浜町へ進出するという話が巷でうわさになったんです。
ネットニュースにも上がったその聞きなれない社名(白浜だし漁業関係?)を調べてみると希望していたネットワークセキュリティ製品を取り扱うサイバーセキュリティ企業で、、しかも上場企業!!「事業拡大による現地雇用の創出」という進出理由の一つにも運命を感じ、飛びつくように新入社員採用に応募しました。
無事採用をいただき、夢に一歩近付くことができた喜びを、日々、業務の中で感じております。
OJTによる実業務の始動
和歌山セキュリティセンターでは、VeronaやHypersonixなど、自社サービスで提供するネットワーク機器のセットアップを行う、キッティングセンターとしての業務も役割の1つです。
お客様のご要件毎に細かく設計されたセキュリティ設定や複雑なネットワーク構成を理解することがとても難しく、頭を抱えることも多いです。。
エンジニアとして経験豊富な先輩トレーナーからのご指導と日々の自己学習の成果もあり、徐々にですが出来ることも増えてきました。新しいことにも積極的にチャレンジし、早くチームに貢献できるようになりたいです!
ワーケーションの聖地「白浜」
東京から、あっという間の1時間!南国リゾートとして知られる白浜町に位置する和歌山セキュリティセンターは、ワーケーションの拠点としても活躍しているんです!!
利用した社員の皆様からは、大自然に囲まれたリラックス空間で仕事をしたことで、新たなアイディアの創出やパフォーマンスの向上につながった等、ワーケーション制度導入による効果を感じられるような声も多く聞けております。
お越しいただく皆さんにとって充実したワーケーションとなるよう、我々事業所メンバーも、そのサポートに力が入ります!!
地域貢献への想い
白浜町役場様からのお誘いを受け、ボランティアとして、トライアスロン大会の給水スタッフを担当しました!
今回は、お手伝い程度の参加となりましたが、企業による地域貢献の重要性について、改めて考えさせられる貴重な経験となりました。
このような活動を通じて、網屋をもっと知ってもらい、いつかは、我々が持つIT技術やノウハウを駆使し、地域活性化や課題解決へと地域の皆様と一緒に取り組めるような、そんな関係性『絆』を築いていきたいです。
新入社員の「まっち」でした!
またいつか、私の成長した姿をこのnoteでお伝えできるよう、
ギンギラギンに大胆に!
「和歌山セキュリティーセンター」で精一杯頑張ります!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
(I want you baby, Right on!!)