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力になります。(内容証明書きます)

『内容証明』とは何か?


 内容証明は、郵便局で相手方に送った文書と同内容のものを保管し、必要な時、その内容を証明してくれるものです。
 よって、後に争いになった時、有力な証拠になります。

 例えば、貸したお金の返済期日が到来しているにもかかわらず、相手方から返済が得られない場合、内容証明が役に立ちます。

 返済の請求をしないでおくと、時効により消滅してしまいます。通常の手紙やハガキ、又は口頭での請求は、「そんなものは知らない。」と、相手方から言われてしまえば、証明できないので、おしまいになってしまいます。
 内容証明だと、相手方に請求した日と内容が証拠として残るので、時効の停止が明らかになり、裁判になっても提出できます。

 書き方は決まりがあるので、それを満たせば、誰でも作成し、送れます。

 では、何故、専門家に頼むのでしょう? 文章を書き慣れた方なら、すぐに書けて郵送できそうです。わざわざお金をかけてまで、専門家に頼る必要はないかのように思えます。

専門家=法律や法務に一定の知識と経験を持っている人。法的文書や手続きに充てる時間を有している人。

 専門家は、法律知識や経験により個々の案件に対し、気を付けるべき点や関連する法律に照らし合わせ、どのような請求ができるか等を考えます。よって、効果的な文書を作成します。

どんな場合に必要か?

・貸金を返済してくれない。
・詐欺にあった時。
・滞納した家賃の支払いを請求する時。
・クーリングオフ 
・不当解雇された時  等
 
 内容証明は、受け取った相手方に心理的圧迫を与えるので、今後変わらずお付き合いしたい方には送ることを控えたほうが良いでしょう。

私が内容証明を作成する際、気を付けていること

 依頼者の話をお聞きし、一番請求したいことは何か(肝)、確認します。
 文書の枚数によって手続き料金が決まっているので、無駄のない簡潔な表現で、効果のある文書の作成を目指します。関連する法律と照らし合わせ、伝わりやすい表現を心掛けています。
また、依頼者への説明もご理解頂けるまで致します。

何日で作成できるか?

 3日から1週間で作成致します。


用意するものは?

・認め印と本人確認できるもの
・案件に関する書類一式
・相手方の住所氏名  等

修正について

 何度でも大丈夫です。費用は別途頂きません。納得のいく文書に仕上がるまで、何度でも書き直します。
 ご要望は、メールでお伝えください。文書の草案は、メールにてお送り致します。


報酬額等について

 相談は、初回3,000円

 依頼を正式に受託した後は、実費込み3万円です。
内容 (作成、修正、相談、提出代行)
 

手続きの流れ


ご依頼の申込みを頂いた後、詳しい内容をお聞きします。

契約書を送付致しますので、署名押印下さい。副本をご返送致します。

手付金又は報酬の全額を指定の口座にお振込み下さい。

草案ができ次第、メールにてお送り致します。修正等ございましたら、メールにてお伝えください。

本案作成。メールにてご確認お願い致します。

郵便局にて手続き致します。

完了のお知らせをメールにてお送り致します。
残りの報酬をお振込み下さい。

            以上

 内容証明には、法的拘束力はありません。ですが、出すことによって、問題の解決に近づくこともあります。
全力を尽くしますので、宜しくお願い致します。

 行政書士下尾文書作成事務所

ご依頼の申込み先

X 又は P4 MARKETから
ダイレクトメールでお願い致します。

P4 MARKET

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