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人事考課表が苦手な人こそライティングの勉強がおすすめな理由

先日、人事考課がありました。
私の職場では、事前に「人事考課表」を記入し、それをもとに上司と面談を行います。

人事考課とは、従業員の能力や勤務態度を評価する制度のことで、評価内容を記入する書類「人事考課表」と呼びます。
この制度が採用されている会社も多いのではないでしょうか。

私はこの時期がくると、毎日ため息をついていました。



うまく書けなくて悩む

なぜなら、「人事考課表」の記入が大の苦手だから。
伝えたいことや書きたいことは頭の中にあるのに、うまく文章をまとめられない……。
何度も書いては消しての繰り返しで、いつも期限ぎりぎりで提出していました。

今期もその時期がやってきて、ブルーになりながら取り掛かっていると、「なんかすらすらかけているぞ……!?」となり。
何日もかけて記入していた人事考課表が、たった1日で出来上がりました。

さらには上司から「わかりやすく記入されているね!」とお褒めの言葉をいただけるまでに。

ライティングの勉強のおかげで上達!


私がすらすら書けたことは、偶然ではありません。
「ライティングの勉強」を始めたからです。

実は人事考課表を書き始めたころには、すでにライティングスクールに入学していました。

スクールでの勉強のほかに、ライティングの本や動画から学んだ、文章構成を意識して作成したことで、以前よりわかりやすい文章が書けるように。

webライターになりたくて始めた勉強が、職場でも役に立っていると感じて、心の中でガッツポーズをした人事考課でした。

まとめ


私はライティングの勉強を本格的に始めて、まだ1カ月も経っていません。
本は1冊しか読めていませんし、動画も空き時間に1本視聴するくらいです。
それでもこうして職場で活用することができました。

あらゆる場面で重宝するライティングスキル。

わかりやすい文章をうまく書けずに悩んでいる人は、まずは1冊本を読んで勉強してみてはいかがでしょうか。

最後に、おすすめの本をご紹介して終わりたいと思います。

繰り返し読んでいるためクタクタになっています……。笑

文書をわかりやすく書くための構成から、上手く書くコツがたくさん説明されています。

ぜひ読んでみてください^^

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