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【02# 番外編】早稲田建築のリアルな課題量

こんにちは、蜜柑茶(みかんちゃ)です🍊

シリーズ「早稲田に入って思う事。」の第一回目の番外編です!
気になる方はこちら↓


正直に言います。

早稲田建築は忙しいです。


早稲田理工学部には、
忙しさトップ3の学科
建築・総合機械・応用科学の文字をとって3Kと呼ばれる学科があります。

今回は3Kのひとつ。
早稲田建築のリアルな課題量をご紹介します!
学部1年生の頃のものになります!


【学部生の平均的な課題量  (学部1年生の秋の例)  】

製図:
毎週A1紙面いっぱいに図面をトレース(模写)←鬼
週によっては模型制作や規模の小さい設計もある
建築系の科目:
毎週/隔週の小レポート、及び、学期末試験や長めのレポート
設計演習:
毎週、A3紙1枚に、課題に対する自分の発想や考えをプレゼンテーション
担当の先生によっては立体作品の提出を求められる
英語2種:
毎週文章穴埋め形式の小テスト(地味むず)
2、3週に1度Word3,4枚程度のレポート
授業内のゆる英会話や英語プレゼンに向けた準備
第二外国語:
毎週文法の演習問題など軽い宿題(教科書1ページ分程度)
最後に試験があるので自分でコツコツ勉強が必要
実験科目:
毎週1回、丸一日かけて物理・化学・生物の実験を行う
その日のうちにレポートを提出 or 実験内容の口頭試問
数学2種:
学期中に微積・線形代数それぞれ2回のレポート
最終試験、合格ボーダーがあったと思うがいくつか忘れた
物理:
最終試験のみ(これはまだ楽な方)


というのが平均です!(笑)
これに更にアルバイトやサークル活動をする人も多くいますね。アルバイトはほぼ全員と言っていいほどしてたんじゃないかな?

私はアルバイト2つとゆるーいサークルに1つ所属していました!


これだけやり切ると、
自分もこれだけやれるんだと自信がつきましたね。(笑)

みな各々に確実に何か成長するものがあります。
学生時代、やっぱり遊びたいという人も多いかもしれませんが、
私はこれだけの努力を学生の若い時期にできてよかったなと思っています。




【次回】
多大な課題を実際の1日や1週間でどうこなすのか
自分の例を用いてご紹介します!



読んで下さりありがとうございます🍊
小さな話がみんなのやる気につながるといいなと思ってます。
今日も一日頑張りましょう☺

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