23.10 3週目ふり返り


良かった点
勝トレードの平均獲得pips1.8に。目標には程遠いがまずは前進。
反省点
東京時間の不得手
先週に引き続き東京時間全くエントリーできず。
実需や投機筋がいつ入ってくるか?と怖くて入れない。
ショート苦手か?
負トレード13のうちショートが12(92%)。
今の段階で決めつけないで今後もデータを取っていく。
ドル円が動かず熱心にチャートを観察できなかった。
その他
ドル円が動かないのでユーロ円を少しトレード(7回 4.8pips)。
― 今週のナンピン考察 ―
とにかくエントリーできないので気軽にエントリーできるよう先週からナンピン(分割エントリー)をOKにしてみた。
とは言え、ナンピンは禁じ手と名高いのでしばらくデータを取り考察していきたい。
トータル獲得pips0.7と特に効果は得られず。ほぼプラマイゼロ!
しかし、勝った場合の獲得pipsは3.1とやはり単独エントリーより利幅が伸びる。そして、負トレードの利幅も当然大きく伸びる 笑
しかし、1トレードにおけるナンピンの回数に着目。
ナンピン回数は1~20回。
そして特に大きく負けたトレードが、
①-10.5pips(17回)
②-11.3pips(20回)
と非常にナンピンの回数が多くなっている。
回数が多い(=ビハインドの時間が長い)ということはそもそもエントリーが誤っていたと今なら判る。
また、数が多いと一括とはいえ決済に時間がかかりその間に不利な方向へ値が変動するということも見受けられた。
つまり。
まずは単純にナンピンの回数を10回以内に収めるようにする。
ちなみに、この2トレード以外のナンピン回数はすべて10回以内。
【次の目標】1日の獲得pip数が10を安定して超えるようになる