初めの想い(スタートアップ)
そこは曇りの多い場所で晴れの日が少ない土地だった。この土地に根付いた人が沢山いて頑張っていた。田舎の因習の中にいながらも、もがいている
自分たちの諦めと都会への憧れ、嫉妬、日本の地方の悩みを抱え込んで生きている
こんな風景は日本の至る所に見られるのだ。一時期、地方に行く事が続いたがどこも似たようなものだ。そこそこの都会に住んでいるとそう感じてまう
どこの田舎もそうなんだけど、昔は勢いあったんだろうなという痕跡が沢山あって人が溢れていた過去が偲ばれる
私は今あることをやっている
それはある人が語る思い詰めた眼差しに夢を見てほしいのだ
なんでかはわからないが、その人とやっていくと何か見えそうな気がする。小難しいことを言われてもなんとも思わない。ただしたくてたまらないのだ
この国は地方から衰退していってる。止める事は出来ないだろう。少なくとも既存の産業はだ。しかし、全く新しいものに変えるチャンスはある。一緒に価値観、慣習から抜けていかないとダメだと思うが衰退の先にある輝く未来を描いていきたいのだ。彼らと共に
因習にとらわれた愚直な地方の日本人は自分たちの実力に気がついてない。人から言われたしょうもない話騙されていると、私は感じる
逆に言うと可能性の塊だ
具体的な事が一切書けないのでなんだかポエムのような抽象的な文章になってしまったが、やむを得ない
この章はここまで