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ゆるーくグルテンフリーをしてみた

12月は仕事に追われ忙しく一息つく間もない日々。
なんだか、体がだるいなぁと思いながら過ごしていました。

そこで、食生活を振り返ることに。。
食べてたのは、手軽さを求め、パンやうどんを食べる日々。これかな?と思い調べてみると悔しいことにビンゴでした。。


・パン、パン粉、うどん、ピザ、パスタ類
・カレーのルウ、シュウマイの皮
・洋菓子類(ケーキ、ドーナツ、カステラなど)

など調べてみたらきりがありませんでした。
要するに普段美味しいなと感じるものにはグルテンが含まれてるということがわかりました。

そもそもグルテンとは??
小麦粉に含まれるグリアジンとグルテニンというタンパク質が水を吸収して網目状に繋がったもの。粘り気があり、お菓子作りに欠かせないもので、モチモチとした食感やコシの正体である。

そこでゆるゆるでグルテンフリーをしてみることに。
簡単に言うと「小麦タンパク」を摂取しない生活のこと。

全部食べてはいけないと決めるとそれもストレスになる可能性があるため。誰かとご飯行く時や、食べたいなと思った時は気にせず食べてOK。

以下グルテンフリーのメリット、デメリットを記載します。

メリット
・体や肌の不調が軽減される
 グルテンが悪いのではなくグルテンに耐性のない方が、グルテンを摂取することで不調を起こしているということ

・ダイエット効果が期待できる
 グルテンを含む小麦にはが中毒性があります。
 小麦は米などに比べ体内での消化スピードが速いです。そのため、小麦を摂取しているときに比べ「もっと食べたい」という状況を抑えられ食べ過ぎ予防も防ぐことができます。
 
デメリット
・小麦を取らないことにより、心臓と血管に良いとされる食物繊維が不足する。
そのため、食物繊維を多く含む食材で補う。
(りんご、バナナなどの果物、豆類、きのこ類、海藻類など)

では、何をたべたら良いのか?
・「お米中心」の生活にする。
パンは手軽で良いですよね。でも、1個じゃ足りなくて2個、3個と食べてしまいがちです。しかし、お米に比べて腹持ちしないので仕事の途中にお腹すいたりしませんか?お米は腹持ちが良いので食べ過ぎ予防に最適です。
日本人の原点ですね。
ご飯に納豆や卵を混ぜてみたり、出汁からとったお味噌汁を添えて。さらに、時間ある時は魚をやいてみたり。
今までは顆粒だしを使ってましたが鰹節や、煮干しで出汁をとったお味噌汁をのんでみたらやみつきになってしまいました。


まとめ
・「前から肌綺麗だったけど、さらに綺麗がましたね」と人から言われる。
・グルテンを摂取しないことにより日中の倦怠感が減る。
・下っ腹の張りが気にならなくなった。
   人から「全体的に痩せたね。特に顔がシュッとしてる」と言われる。たしかに、スカートのホックがキツくしめられるようになった。

個人的にはやってよかったなと思っています。
日中の倦怠感はしんどいですし、下っ腹の張りも気になっていたので。。。
いろんな効果がでて大変うれしく思います。
すぐに効果が出る訳では無いので、もしやってみるのであればゆるーくやってみるのが良いかと思います。
筆者はこれからゆるーく続けていきます

ここまでご覧いただきましてありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。





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