社労士試験合格までの道のり~はじめまして~
はじめに
ご覧いただき、ありがとうございます。
わたしは令和5年度の社会保険労務士試験に合格し、令和6年度中に社労士事務所の開業を目指しているものです。
現在、社労士試験の合格を目指している方に自分自身の経験がお役に立てればという思いで、こちらから発信することに決めました。
試験ははじめて受けた試験で合格することができたので、受験回数は1回です。
当時は、総務というポジションにおりましたが、社労士事務所には勤務しておらず、総務の仕事をはじめてすぐに試験の勉強をはじめたため、試験勉強で登場する様々な言葉に聞きなじみがない中で1年間必死に勉強し、無事合格することができました。
なぜ実務の経験がほとんどないわたしが一発で、難関試験といわれる社労士の試験に合格することができたのか、どのようなことを大切に試験勉強に取り組んでいたかなど、こちらから発信していきたいと思います。
経歴
生まれ→1988年生まれ
学歴→早稲田大学卒業
職歴→介護職(有料老人ホーム、特養、老健を経験しました)のち1年間、小さな会社の総務経験
趣味
猫と遊ぶこと/本を読むこと
社労士を目指すきっかけ
わたしは、大学を卒業してからずっと介護職として働いてきました。
介護職は薄給といわれていますが、一人+猫と生活するには十分お給料ももらっていました。なにより介護の仕事が好きだったので、長く続けてこられたのだと思います。しかし、歳を重ねるごとに夜勤の勤務がきつくなっていき、このまま介護職として働き続けていいのかと思うようになりました。
介護職として在職中、ケアマネジャーの資格を取得していたので、そろそろケアマネとしてキャリアチェンジをしようと決め転職しました。そして、転職した会社に入社して1ヶ月したとき、総務へと配置転換のできるチャンスが訪れました。
当時その会社には総務というポジションがなく、会社のバックオフィスの仕事は社長自身が行ったり、士業の先生方に委託しているという状況でした。
わたし自身も総務という部門の仕事に携わったことがなかったし、そもそもいったいどんな仕事をするんだろうレベルでした。
さて
長くなってまいりましたので、社労士を目指すきっかけについては別記事にて発信していこうと思います。
ご興味のある方は、続きについても読んで頂けると幸いです。