料理に使う道具は安くてもいい。だけど手入れはしたほうがいい。

料理のプロが使っている包丁や調理器具。
欲しいと思うが、かなり値段が高い。

家で料理を作るなら安くてもいいかと考える。

料理を作るのが嫌いな人に
「自分が作った料理が美味しくない」
「作る時間がかかる」

そんな人もいる。

鶏肉、トマト、ナスとかが切れなくてギコギコしてる包丁を使っていたり、炒め物が美味しくなかったり、チャーハンがパラパラしない。
煮物が味が染み込まない。

ある人を見ていて思ったが、
それなりの理由があると思う。

切れない包丁を使っている。
コーティングのフライパンを使ってる。

包丁を研ぐ砥石を買うか、プロに研いでもらう。
コーティング無しの鉄のフライパンを使う。
煮物の鍋止めをする。

ホームセンターで砥石、鉄のフライパンは
2000円くらいで手に入る。
1000番〜1200くらいで十分
刃こぼれを直す荒いのは100均に売ってる。

簡易的なシャープナーは簡単、便利だが、
刃物の切れ味が長続きしない。
切れない包丁を使うと逆に危ない。
作る時のストレスにも繋がる。

コーティングありと無しのフライパンで、
チャーハン、ステーキ、野菜炒めを
作り比べてみればわかる。

業務用の強い火力だとさらに美味しくなるが、
そこそこパラパラのチャーハンになる。

使うご飯の量が多くてフライパンが冷える
冷えたご飯を使う
一人前〜二人前が限度
美味しくない他に理由はあるはず。

中華鍋も手に入るが、
ガスしか使えないのが難点…

少しの手間で、
どうせなら美味しいものを食べたいのが本音。

若い時、子どもの時に食べた印象、味って、
大きくなった時に左右される、影響される。

料理に使う道具の話をしたが、
趣味で使う道具、工具にも同じことが言えると思う。
DIYで使う刃物、ペンチとか
彫刻刀、デザインナイフとか
作業効率、時間は大きく影響される。

どうでもいい話でした。
読んでいただき、ありがとうございました。

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ひなた(男です)
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