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Xデザイン学校 -第九回目-

パーパスとは?

パーパスは顧客との関係。(何かしらに貢献することではない)
パーパスとサービス内容が乖離してはいけない。


企業がやる意味とは?

その企業が、そのサービスをやる意味があるのかこまめに内省することで、
サービスが企業のキャラクターやビジョン、パーパスと乖離していくことが防止できる。

最初だけでなく、常に考え続けること。

どこでお金を稼ぐのか?

そのサービス自体でお金を稼ぐことができなくても、(稼げるのに越したことないけど)
そのサービスで得た”データ”を使ってお金を稼ぐことができるか考える。

じゃぁ、どんなデータを取れればお金を稼げるか
⇒そのデータを取るにはどんなサービスを作る必要があるか?
と考える

課金データはそのままニーズに直結するので、課金データがとれると後のビジネスに活用できる。
だけど、課金データはすでに大手に抑えられてしまっているので、ほかの手段を考える。


ユーザーはそれにお金を出してくれるのか?

そのサービスにお金を出してくれると思うなら、
そのエビデンスを出さなきゃいけない

そのエビデンスを出すためにはユーザーリサーチなどが必要。


社会課題の解決?

社会課題の解決ではなく、社会にインパクトが与えられるかどうか


直接的すぎる課題解決はしない

直球勝負で解決できる課題なら、もう解決されているはず。

一見直接的な課題解決ではない解決方法があるはずなので、
それを探すことに努める。


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