見出し画像

Xデザイン学校 -第三回目-

事業モデルと商業モデル


DX化すると、事業モデルと収益モデルが分かれているのが良いビジネス

事業モデルはステークホルダーを全員幸せにするもの
収益モデルは稼ぐもの

ビジネスってやりたいこと(事業モデル)で稼ぐイメージだったけど、事業モデルと収益モデルを別にすることで稼ぐことができると聞いて、ビジネスに対しての垣根が低く感じた。

やりたいことと、稼ぐ方法を別で考えられるのは良いなと思った。
少しビジネスが身近に感じられた。

へぼ医者


前回の授業で、
事実をもとに、インタビューして弱点を見つけていく
ということを医者を例にして教えてもらい、

「なるほど、、」

と理解したつもりだったのに、今回のエグゼクティブインタビューでその学びが全く生かせていなった、、、

経験を伴う学びじゃないと身に着けるのは難しいなと痛感。

一方で、自分は他人の言ってることを理解するのに時間がかかってしまうから、
お客様からのプレゼン→いきなりインタビューの流れだと 満足のいくインタビューができないのも涙。

データを見て、解釈して、想像するのって難しい、、、

インタビューの時に相手の良い点を探るんじゃなくて、弱い点を探らなきゃいけないのも当たり前なのにどうして当事者になるとできないんだろう


ビジネスの可視化


CVCAって少しグラレコに似てる。描いてみたい


チームビルディング


会社のビジョンも、チームビルディングも、
いかにわかりやすい目標を共有できるかが重要

目標って、高尚じゃなきゃいけないみたいなイメージがあったけど、
高尚である必要はなくて、いかに全員と共有できるかのほうが大切なのかもと思った。

大学時代に先生に
「なんとなく面白そうだから!」
で渡されたテーマで研究初めて、途中から何していいかわからなくなった思い出が蘇る、、、

そのあと大学院で
「筋萎縮を抑える」
っていう目標のあるテーマで研究して、思うように実験がうまくいかなくても、いろいろなアプローチができて研究を進められて、目標を明確にすることの大切さを学べた。

チームビルディングやビジネスでも同じようなことがいえるんだなぁ、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?