新米英語教諭 奮闘日記
はじめまして。新米英語教諭です。
この4月から、私立の中高一貫で英語教諭をしております。
8か月が経とうとしているいま、自分の考えていることや思い、教員の私生活など、赤裸々に、思っていること吐ける「場」が欲しい。
そんな思いで始めました。これから教員になろうとしている大学生、同期であろうかた、出版社の方まで、幅広くお付き合いできればと思います。
徒然なるままに書きたいとおもいます。
手はじめに自己紹介。
この4月から私立教員
英語教師
部活主顧問
彼女持ち、結婚する気満々、早くしたい
一人暮らしはほんとにきつい
身バレすると面倒なので、特定はお控えください。そして、あくまで、若造の意見です。この時代に、教員になる人はたいてい、理想があります。その理想を語らせてほしい。ポジティブなフィードバックならもっと欲しい。ネガティブは優しくいってほしい。
よろしくお願いします。
では、本日のテーマは
指導教諭との相性
私、ほんとにこれにやられてます(笑)
別にさぼってもよい大学で、4年間一回もさぼらず(教職課程の授業だけね)、周りが「人生の夏休み」を謳歌するために、1週間さぼって旅行に行く中も一人で勉強や教育ボランティアに明け暮れ、それなりに勉強してきたのに、、、、
添削されて帰ってくるワークシートは、まるで教育実習生を相手にしているかのよう。クレーム対策で、二人で同じプリントを使う必要があるらしく、自分の考えは採用されず。
まあつらい。ある程度、勉強してきた自負があると、それを試したくて、否定される悲しくて。
正直、職員室に行くのが怖い毎日です。
理想なんて作らないほうがいいのかな。
それでも、、、教員採用試験では、理想を語らないと受かりません。
理想のない人間に子供はついてきません。
理想がつぶれそうで、なんとかギリギリのところで毎日出勤する。
それがいまのぼくです。
学生の彼女を見ていると、本当に思います。「学生に戻りたい」と。
あのころは、夢を語れていた。理想を高く持っていた。
その理想は、おなじ教育現場の「ベテラン」につぶされる。
これが職業としての教師なんでしょうね。しんど。
もっとあそんどけばよかった。金なかったけど。
どんだけなげいても、明日はやってくる。授業はだれも変わってくれない。
さてどう生きていこうか。
なんでます。何か御意見あったらください。