三連休、2日目。
爆笑した。
やっぱりお笑いだね。
・寝ても寝不足
出かける前までギリギリ寝て、睡眠時間を確保。なんとか動ける程度に。
・スマホのバッテリー交換へ
2年近く使用しバッテリー効率が73%まで低下したので、交換。
「修理が終わる、◯◯時に来てください」と店員さんに言われ、スマホを奪われた身では時間を確認できないことに気付いた。
街中で時計を探すも、見つからない。
時計に限らず、探したいものは意外と見つからない。
世の常か。
受け取りで再訪した際に店員さんから
「QRコードありますか?」と聞かれ、スマホが奪われていることにまた気付いた。
完全にスマホ社会だ。
バッテリー交換は2時間程で完了。
・カフェで待機
スマホ受け取りまで、カフェで涼むことに。
耳に入ってきたのは、近くの席にいたカップルの会話。
男「浮気とか疑わないで待っていてくれてありがとう。」
女「あんまり束縛してもね。それに浮気されたら自分が悪いって思うようにしてる。」
男「たしかに」
たしかに!?
なんだ「たしかに」って。
…浮気しているのでは?
しばらく耳を傾けていると、仕事が忙しいらしい。
まぁ、三連休の真ん中で会えているし、話も弾んで家族の話をしたり、結婚に対する価値観もはなしているし、きっと大丈夫でしょう。
(聞きすぎ)
いやしかし、「たしかに」っていう相槌はどうなんだろう?
女性はとても寛容でいい子そうだったので、男性はその人を放しちゃいけないよ。
独身に対する価値観も話していた。
近くにいる私は内心ヒヤヒヤ。
家族や友達同士で溢れかえっている三連休は肩身が狭い上に、カフェでも糾弾されたら、いよいよ居場所がなくなる。
おじさん消滅しちゃうよ。
そんな気持ちとは裏腹に、彼らの意見は肯定的だった。
「無理して結婚しなくてもね」
言葉は違えど、ニュアンスはそういうものだった。
少し前にサークルの飲み会で、なんとなく若い人たちから除外されているような空気を感じた。(若い人は若い人同士で仲良くなりたいので当然)
そのとき「あ、仲良くなろうとしちゃいけないな」と心の中で一線を引いた。
これからは若い人と消極的に関わろう、と心を閉ざした。
そこからまさかの救いの手。
消滅せずに済んだ、アラフォーおじさん。
"生きてもいいんだ"と。
でも油断はしない。
ルッキズムの台頭や、結婚は正義、という風潮は独身おじさんを糾弾し続けるだろう…。
独身おじさんは強くないんです。
優しくしてね。
・プールへ
肉体改造と体力をつけるため、数年ぶりにプールへ。
体力がなければ何事も成せない。
体力大事。
体力があればなんでもできる。
そして健康を意識した肉体改造。
筋トレしたくないからプールで泳ぐ。
初めて訪れたプール。
券売機でチケットが買えなくて帰ろうと思ったが、受付の人に聞いて再チャレンジすると、お金を先に投入する必要があっただけだった。
チケット選択→支払い
じゃなくて
お金投入→チケット選択
券売機によって順番が変わるのはどうにかしてほしい。
日本でいや世界で統一してほしい。
そう願う。
来年の七夕のお願いはこれで決まりだ。
プール場に入ると、プールが全然臭くない!
プールの匂いは塩素と思われがちだけど実は違くて、アンモニアと塩素が結合したもの。。
あそことあそこのプールは臭いがきつかったから、多分もう行けない。
本日のメニューは、25m×6本、歩き25m×4。
クロールが泳げないので、泳げるようにしたい。
そして全盛期のマッチョに戻ります。
身体を大きくするにはバウムクーヘンがいいらしい。
お腹だけ出ないように祈るばかり。