感謝と決意の誕生日
母か私か。
私が生まれる際、父はお医者さんから選択を迫られたそう。父は母を選びました。
(父はその選択を、すまないと私に詫びてくれましたが、当時の状況を思うと当然だろうと思います)
けれども、私は生まれました。
今年も元気に歳を重ねることができました。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
何度もあきらめようとした。
終わらせようとした。
今も自分のことを本当には好きになれないでいる。でも、前みたいに投げ出そうとは思いません。
幸せになる覚悟を決めよう。
誰かが私を嫌いでも、
私を愛してくれる人を見つめよう。
私自身が私を愛そう。
だいじょうぶ。
できる。
不恰好でも遅くても、私は私の幸福を抱きしめて生きていく。
夢を願う時 少し強くなれる僕らの日々
(7日目の決意/UVERworld)