僕が人に対して攻撃的になる時
こんにちは~ St.Mです。以前の記事でギフテッドは「倫理観の奴隷」と書きましたが、そんな僕が他者に対して攻撃的な対応をすることがあります。といっても怒っている訳ではなくて、「怒っているフリ」という感じです。年に1回あるかないかの頻度で発動する「怒っているフリ」について記事にしてみます。
相手が危機的な状況に陥りかねない時
障害者の友人たちの中には
「将来こうなりたい」と言って
相談を持ち掛けてくる人がいます
普通は目標を掲げたら
それに向けて進むはずなのですが
掲げている目標に対して
逆行する努力を始める時があります
そうした時に
厳しく指摘して
進路変更させようと
してしまいます
僕が攻撃的になるのは
相手が危機的な状況に
陥る可能性が高い時です
基本的に「失敗から学べばいい」
というスタンスで放任するのですが
その失敗が破滅的なものになる可能性がある時に
「怒っているフリ」をすることで
方向修正しようとしてしまいます
悪意がある人間に釘を刺す時
悪意がある人間というのは
そんなにはいないのですが
陰で暗躍し
周囲に悪い影響を与えている
人間がいます
そうした人間に警告を与える場合に
「怒ったフリ」を発動します
僕が「怒りを露わにする」というのは
5年に1度の異常事態であり
重大な警告になります
僕に怒りをぶつけられた人は
必死で自分は悪くないかのように
持っていこうと努力していましたが
無理だったようですね
今後は「怒れるSt.M」という
カードを切ることがないことを
願っていますね
相手の深層心理が読める
昨年のことですが
掲げる目標を実現していく覚悟が
足りていないと感じた時に
挑発的な物言いで
相手の覚悟を引き出したことがありました
その友人からは
自分でも気がついていないことが
なんで分かったの?
と驚かれましたが
ここ数年になって
相手の深層心理が読めるように
なってきています
何というか
人の発言や行動を観察していると
相手の深層心理がこうであると
確定できる瞬間があるのです
数学的に表現すると
ある行動はX≦aの人しか取らない
また別の行動はb≦Xの人しか取らない
よってこの人はb≦X≦aの範囲に収まる
といった感じで
相手を動かす公式は何かが
見える感覚があります
僕がこれまで出会ったことがあって
データが集まっている範囲内だけですけどね
同じような感覚を持っている人って
いらっしゃいませんか?
今回はここまで!
読んで下さりありがとうございました
ではまた!