気分が沈んだ時、下を見ていませんか?

気分が沈んだ時は、下を見ずに上を見ましょう。
大抵、心が荒んでいるときは下を見てしまいがちです。
上を見ることで心が上向くかもしれません。

書籍「いつも機嫌がいい人の小さな習慣 
仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
」から
以下の言葉をご紹介致します。

せかせかしているとき、イライラ、クヨクヨしている時は、
大抵、下のほうを向いて、心の視野も狭くなっているもの。
身近にある大切なことや、
大切な人も、目に入らなくなってしまいがちです。
物理的に視野が広がると、心の視野も広がります。

いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
ときどき空を見上げる より

気分が沈んでいる時、どうしようもなくなるときは下を見てしまいがちです
そのような時に、空を見て下さい。

大抵の悩みは広大な空とちっぽけな自分とを比較して、
「まぁいいか」と思えてくるものです。

「見上げる」という行為は、嫌なことを考えさせない行為のようです。
行き詰まったり、どうしようもなくなった時は、下を見ずに
空を見上げて考えてみましょう。

何かいい考えが浮かび物事も好転するかもしれません。

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