ミスをすることが多くなっていませんか?

ミスをするということは心の余裕がない、
物事を丁寧に行えない状態にあります。
自分を見つめ直し、余裕を作って丁寧に立ち振る舞いましょう。

書籍「いつも機嫌がいい人の小さな習慣 
仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
」から
以下の言葉をご紹介致します。

現代人の生活は多くの雑事に急かされていることが多く、
なんでもパパッ、チャチャと「やっつけよう」をしてしまいがちです。
そんな時にかぎってミスが増えるのは、心が急いでいるのに、
頭の動きや手先の動きがついていかないからでしょう。

いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
意識して「ゆっくり丁寧に」動く より

ミスが多いのは丁寧な動作ができていないからではないでしょうか?
丁寧な立ち振る舞いをしていれば、自然に心がこめられ、
ミスも減るはずです。

しかし、「丁寧に」とはいうものの、
無意識に行ってるので自分では気づきにくいです。
なので、「文字を書く時には丁寧書くこと」など
自己完結できること意識して取り組みましょう。
このような日頃的に行っている動作を
丁寧にやり続けることでだいぶ変わると思います。

継続すると日ごろ見えてこなかった
ミスなどに気づくことができます。
(誤字脱字、人が読めないくらい汚い文字 など)

意識して丁寧にすること
これが大事だと思います。

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