体よりも心すり減らして、ヘトヘトになっていませんか?

心をすり減らして人生を全うできないなんてもったいないです。
人生は思ったよりも長いです、
時には立ち止まってもみるのも悪くはありません。
周囲からの期待に応えることも大事かもしれませんが
一番大事なのは、やはり自分です。

書籍「マルクス・アウレーリウス 自省録」から
以下の言葉をご紹介致します。

君の肉体がこの人生にへこたれてないのに、
魂のほうが先にへこたれるとは恥ずかしいことだ。

マルクス・アウレーリウス 自省録 第6巻 より

私もいらない気遣いをするため、毎日心がクタクタです。
仕事も終わって帰宅してさぁ寝るぞーという時に
不思議と今日1日を振り返ってしまい
なぜ変な発言をしたのだろう、この時は別の発言をすれば
もっといい結果になったのに・・と後悔することがあります。

さらに悪い時はひきづってしまい、何もやる気がでないこともあります。
しかし、やらなければいけないことは雨のように降り注ぐものです。
心に鞭を打ちながらやるため、体は元気でもやる気が・・という具合です。

そうなった時には私なりのリラックス方法を実践して
乗り越えるようにしています。
(ちなみに私のリラックス方法はサウナです)

体よりも心が疲れ果てて、
何もする気が起きなくなるのはもったいないです。
何にそんなに怯えているのか?
心をすり減らす要因はなんなのか?
一つづつ明らかにしていき解決策を練る
また、相談することが大事だと思います。

人生100年時代と言われています。
つまり50歳になってもまだ半分人生があるらしいです。
驚きですね。
であるならば、多少足踏みしたり
休憩することも全然悪いことではないと思えてきませんか?

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