体よりも心すり減らして、ヘトヘトになっていませんか?
心をすり減らして人生を全うできないなんてもったいないです。
人生は思ったよりも長いです、
時には立ち止まってもみるのも悪くはありません。
周囲からの期待に応えることも大事かもしれませんが
一番大事なのは、やはり自分です。
書籍「マルクス・アウレーリウス 自省録」から
以下の言葉をご紹介致します。
私もいらない気遣いをするため、毎日心がクタクタです。
仕事も終わって帰宅してさぁ寝るぞーという時に
不思議と今日1日を振り返ってしまい
なぜ変な発言をしたのだろう、この時は別の発言をすれば
もっといい結果になったのに・・と後悔することがあります。
さらに悪い時はひきづってしまい、何もやる気がでないこともあります。
しかし、やらなければいけないことは雨のように降り注ぐものです。
心に鞭を打ちながらやるため、体は元気でもやる気が・・という具合です。
そうなった時には私なりのリラックス方法を実践して
乗り越えるようにしています。
(ちなみに私のリラックス方法はサウナです)
体よりも心が疲れ果てて、
何もする気が起きなくなるのはもったいないです。
何にそんなに怯えているのか?
心をすり減らす要因はなんなのか?
一つづつ明らかにしていき解決策を練る
また、相談することが大事だと思います。
人生100年時代と言われています。
つまり50歳になってもまだ半分人生があるらしいです。
驚きですね。
であるならば、多少足踏みしたり
休憩することも全然悪いことではないと思えてきませんか?
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